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大阪・本町に「バル エスティアンド」 昼はオープンサンドとスムージー提供

スタッフの大久保龍之輔さんと木村瞳さん

スタッフの大久保龍之輔さんと木村瞳さん

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 大阪・本町に11月6日、「Bar ST&(バル・エスティアンド)」(大阪市中央区備後町4、TEL 06-4707-2570)がオープンした。

「サーモンとグレープフルーツのオープンサンド」

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 サラヤ(東住吉区)の関連会社ベジブル・キッチン(備後町4)が、「ベジブル・キッチン」(同)、「ミドチカグリル」(南本町6)に続く3店目として開いた同店。昼はオープンサンドとスムージーの店、夜はバルとして営業する。店舗面積は約13坪。席数は24席。

 スムージーは急速冷凍機「ラピッドフリーザー」を使って作る。「キウイ小松菜グリーンスムージー」(350円)、「ほうれん草とココナッツミルクスムージー」(750円)など、9種類を用意する。

 オープンサンドは「サーモンとグレープフルーツのオープンサンド」(550円)、「エビ&アボカドのオープンサンド」(600円)など4種類。料理長の福永光一さんは「食材が見えて華やかなので、インスタグラムなどのSNSにも映える」と話す。

 夜のバルでは、系列工場から直送のハムやベーコン、ソーセージなどを中心とした料理を提供。飲み物は料理に合わせたワインを赤と白それぞれ10種類ずつ用意するほか、旬の果物のスムージーを使ったカクテルも販売する。

 福永さんは「急速冷凍で作ることで栄養素を壊しにくく、おいしいスムージーができる。このスムージーの良さをたくさんの人に伝えるため、今後は駅や空港などへのチェーン展開も狙いたい」と意気込む。

 営業時間は、8時~15時、18時~23時。土曜・日曜・祝日定休。

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