和食店「魚菜料理 二代目 みつい」(大阪市中央区安土町3、TEL 06-7221-2727)が大阪・本町に移転して間もなく2カ月になる。
同店は2011(平成23)年8月に西区でオープン。ビルの建て替えのため5月に閉店し、6月8日に移転リニューアルした。店名は、店主の上井法寿さんの親戚が以前北新地で経営していた「マダムみつい」にあやかって付けたという。席数は30席。
「料理は店名の通り、旬の魚と野菜にこだわっている」と上井さん。魚は主に淡路島から直接取り寄せ、野菜は豊中市庄内の豊南市場で仕入れるという。「魚は今の季節ならハモがお薦めで、焼き霜づくりにしたり、新タマネギと一緒にすき鍋仕立てにして出している。大羽イワシやウナギ、タコなども季節の味」と話す。酒は日本酒とワインに力を入れているといい、日本酒は定番銘柄を8種類用意するほか、季節の限定銘柄も提供する。
ランチは定番を7種類(1,150円~)と日替わりを用意する。煮魚定食(1,250円)の魚は仕入れで変わる。「キンメやコチを出したことも。移転前の常連さんは煮魚がお得と知っていたのでよく出た」と上井さん。移転前は接待利用が多く、移転後はプライベートで訪れる客が多いとも。「女性客が増えて驚いた。今後はSNS発信に力を入れ、ここでも地域で愛される店にしていけたら」と意欲を見せる。
営業時間は、11時30分~14時、17時~23時。日曜定休。