「うどん処(どころ) 江戸堀いちれい」(大阪市西区江戸堀1)が大阪・肥後橋にオープンして間もなく2カ月になる。
店舗の建物ではうどん店「江戸堀 木田 さぬきうどん」が17年間営業していた。今年3月に閉店した後、スタッフだった西山誠也さんが店舗の場所を引き継ぎ、8月11日にオープンした。店舗面積は8坪。席数は8席。
西山さんはこれまでに4店舗のうどん店で、計8年の勤務経験があるという。「それぞれの店のいいところを取り入れて理想の味を追求した」と西山さん。「大阪風の柔らかくもちっとした自家製麺で、延ばしたて、切りたて、ゆがきたてで提供することにこだわっている」と話す。だしはかつお節やさば節、昆布、宗田がつお節や干ししいたけなどを組み合わせて取るという。
お薦めメニューは、カレーうどんにどて焼きをのせた「どて焼きカレーうどん」(1,300円)で、「九州の甘みそで味付けしたどて焼きと、だしの利いたカレーがよく合う一押しのメニュー」と胸を張る。「夏はぶっかけうどんがよく出た。中でもとり天ぶっかけ(1,200円)は一番の人気」とも。
来店した前店の常連から「雰囲気を守ってくれてありがとう」と声をかけられたことがあるという。「ゆがきたてのうどんは格別。路地裏の分かりにくい場所にある店だが、多くの人に来店してもらい、うちの味を知ってもらえたら」と呼びかける。
営業時間は11時~14時30分。日曜・祝日定休。