居酒屋「炉端とおでん 播州酒場」(大阪市中央区船場中央1、TEL 06-4400-1097)が5月29日、大阪・堺筋本町の船場センタービル2号館にオープンした。
姫路にある本店と2号店に次ぐ3号店。店長の小林照征さんは「姫路市外には初出店。姫路の名物料理に加え、炉端焼きを看板メニューにした」と話す。席数は42席。
目玉は姫路おでん(198円~)や銘柄鶏の「播州百日どり」を使った料理などのほか、じか火であぶる魚介類など。「姫路おでんはしょうがじょうゆを付けて食べる。市内の居酒屋では定番メニュー」と説明する。炉端焼きの焼き台は「ライブ感を楽しんでほしい」と、カウンターから見える位置に設置する。一品料理は「親鶏の熟成ひねぽん」(528円)がお薦めという。ひねぽんは、ひね鶏と呼ばれる親鶏とポン酢を使った姫路のご当地料理で、肉の部位やレシピは店によって異なるという。同店では鶏皮をゆでてからあぶり、ポン酢で味付けして提供する。
日本酒は近畿地方を中心にした地酒(550円~)を用意する。「龍力や播州一献、奥播磨などの地元銘柄に力を入れている。3種類ずつそろえているので飲み比べしてほしい」と小林さん。
「ここでの経験を姫路の店にフィードバックしてブランド力を高めたい。この店を成功させ店舗展開していけたら」と意欲を見せる。
営業時間は17時~22時。日曜・祝日定休。体制が整い次第ランチ営業も始める予定。