食べる

大阪本町にバー「コナイト」 酒飲めない人も歓迎、異業種交流の場に

「コナイト」プレオープン初日の様子

「コナイト」プレオープン初日の様子

  •  
  •  

 サブスクリプションバー「コナイト」(大阪市中央区南本町3、TEL 090-4764-9139)が2月12日、大阪・本町にプレオープンした。

各テーブルで異業種間の交流も

 会員に登録すると月額5,000円で1日1杯のドリンクが無料になり、同伴者1人1杯分も無料となる同店。会員以外も1杯500円(チャージ1,000円、初来店はチャージなし)で利用できる。現在の会員数は約50人。

[広告]

 現在はメニュー表に記載するドリンクメニューの約半分がノンアルコールドリンク。運営する「Kaeru」(備後町3)の大崎弘子社長は「アルコールが飲めなくてもバーに行きたい人に気軽に来てほしいので、ノンアルコールやソフトドリンクを充実させた。デカフェコーヒーも用意するので、カフェインを控えている人にも来てほしい」と話す。

 「女性の一人客や、完全禁煙を希望する客、アルコールが飲めない客など、既存の一般的なバーでは満たせない需要に応えている。仕事の話が気軽にでき、交流や協業につながる場になれば」とも。

 店長は曜日替わりで、さまざまな分野の女性経営者が務める。月曜店長で、薬局「レディーファーマシー」(安土町3)共同代表でもある坂野実加さんは「船場経済新聞の取材が縁で大崎さんから声を掛けられ、女性一人でも気軽に来店できるバーというコンセプトに共感し店長になった。店長業を通じて当薬局の認知度向上にもつなげたい」と意気込む。

 会員になった書家の脇田龍峯さんは「フェイスブックで存在を知り、普段と違う交流が生まれて面白そうだと思って入会した。今日初めて来店して、居心地の良い空間だと感じた」と話す。

 プレオープン初日の客席では、ダイバー、ウェブサイト運営者、ライター、イラストレーター、画家、プログラマーなど、さまざまな業種・職種の客が一つのテーブルを囲み、それぞれの仕事での体験談などを共有した。カウンターでは、ドローンのサーキット運営会社の社長とIT企業の社長がマイクロドローンを手に交流を深める様子も見られた。

 営業時間は19時~24時。土曜・日曜・祝日定休。本オープンは4月頃を予定。

  • はてなブックマークに追加

船場経済新聞VOTE

船場経済新聞エリアには、8つの駅があります。一番利用する駅を教えてください。