プレスリリース

毎日3名の入力業務がゼロに、見積は3週間から数日へ。日本海ガス絆ホールディングス、kintoneとgusuku Customineによる販売管理システムのリプレイスが起点となった業務改善

リリース発行企業:有限会社アールスリーインスティテュート

情報提供:

アールスリーインスティテュート(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西松 顯)は、kintone(キントーン)をノーコードでカスタマイズできるサービス「gusuku Customine(カスタマイン)」を活用した、日本海ガス絆ホールディングス株式会社(本社:富山県富山市)のグループ会社、株式会社モット日本海ガスにおける販売管理システムのリプレイス事例を公開しました。



本事例では、複数店舗でバラバラだった商品マスタの統合から、ガス展の受付アプリやグループ会社への展開まで、販売管理システムのリプレイスを起点に広がった一連の取り組みを詳しくご紹介しています。
【取り組みの全体像】販売管理システムのリプレイスから広がった一連の取り組みを読む
https://www.r3it.com/case/hd-ngas

■ 背景と課題

日本海ガス絆ホールディングスのグループ会社である株式会社モット日本海ガスは、3つの店舗を運営していました。各店舗が独立した環境でシステムを運用していたため、商品マスタや価格情報は店舗ごとにバラバラでした。キャンペーンの適用価格が店舗で異なるケースもあり、店舗をまたいだ営業成績の把握も難しい状況でした。
さらに、販売管理の業務の流れも一本につながっていませんでした。マスタ登録や発注書はシステムで管理する一方、見積書はExcelで作成し、担当者が1案件ずつFAXで送付。システムとExcelを何度も行き来しながら業務を進めることが当たり前になっており、情報の抜け漏れや転記ミスが起きやすい環境でもありました。

■ 導入の概要と活用方法

日本海ガス絆ホールディングスは2023年にDX推進部を発足し、kintoneを軸としたグループ内の業務改善を進めてきました。

1. 販売管理システムのリプレイス
販売管理システムをkintoneにリプレイスするにあたって、パッケージ導入・個別プラグインの組み合わせ・カスタマインの3つの選択肢を比較検討。パッケージは仕様調整にコストがかかり案件管理の要件にも対応しきれず、個別プラグインの組み合わせは管理の煩雑さや将来的なメンテナンスへの不安が残ったことから、2024年4月にカスタマインの正式導入を決定しました。
商談・見積・受注・発注・工事・売上・入金消込までの一連の業務を、kintone上で一気通貫につなぐシステムを構築しています。商談アプリでは、営業担当者ごとに自分の案件のみを一覧表示し、ステータスに応じてタブの色が自動で変化する仕組みを整備。10万件を超える顧客データや商品マスタは、キーワードの部分一致で検索できるようカスタマインで構築しました。受注後は発注アプリへデータが引き継がれ、仕入れアプリの更新内容は営業担当者へ自動でコメント通知される仕組みも整えています。



2. ガス展受付管理アプリの構築
販売管理システムの成功を受けて、一年で最も売上が集中するガス機器の販売促進イベント「ガス展」の受付管理アプリも構築しました。
以前は、営業担当者が受注を紙で受け付け、伝票を基幹システムへ入力する作業のために、イベント期間中は毎日3名の事務スタッフが配置されていました。新しい仕組みでは、顧客情報や機器の型式をカスタマインの部分検索機能でキーワード検索できるようにし、割引率やキャンペーンも選択式にすることで、普段お客さま対応を行わないメンバーが応援に入ってもミスなく対応できるようにしています。入力データはその日のうちに自動で基幹システムへ連携され、毎日3名が担当していた事務スタッフの入力業務がなくなりました。

【活用の工夫】販売管理システムとガス展受付アプリの詳細を読む
https://www.r3it.com/case/hd-ngas

■ 導入による成果

複数店舗でバラバラだった商品マスタはひとつに統一され、各工程のデータが自動で次のアプリへ引き継がれるようになりました。データが一元化されたことで、これまで集計できなかった営業成績や販売状況を経営判断に活かせる環境が整いました。ガス展では、毎日3名が担当していた入力業務がなくなり、集計と販売作業指示も自動化されています。

こうした成功体験を起点に、社内では他の業務改善も生まれています。グループ会社の株式会社TOSUMO建築設計では、既存の施工管理システムとkintone・カスタマインを組み合わせることで、これまで3週間かかっていた見積作成を数日に短縮しました。DX推進部以外でもkintoneとカスタマインを扱えるメンバーが増加し、現在は20名以上がアプリ開発に携わっています。レシートを撮影するとインボイスや消費税率をAIが自動で読み取る経費精算システムも、カスタマインの生成AI連携機能を活用して社内で構築されました。現在、グループ14社のうち約半数にkintoneが展開され、約300ライセンス、500アプリ以上が運用されています。

【広がりの詳細】グループ会社への展開について読む
https://www.r3it.com/case/hd-ngas

■ gusuku Customine(グスク カスタマイン)について

カスタマイン1つあれば、業務で使う"あの機能"がだいたい入る!
ノーコードで、kintoneの「できない」を「できる」に変えられるkintoneカスタマイズサービスです。
《活用事例》
顧客・案件管理、在庫管理、予算管理、ワークフロー、帳票出力、生成AI連携

gusukuシリーズは2,500社以上に導入いただいています。
製品サイト:https://customine.gusuku.io/

■ アールスリーインスティテュートについて

アールスリーインスティテュートは、2000年の創業からシステム開発を通じて多くのお客様の業務改善を支援してまいりました。
この知見をもとに、kintoneを効果的に活用する多彩なサービスをご用意しています。
【知る】
- kintoneの正しい使い方や最適解を学べる「Cloud University」

【支援を受ける】
- kintoneの業務改善に失敗しないための"道しるべ"となる「キミノマホロ」

【活用する】
- 日々の「面倒」を潰して、kintoneの定着と改善を加速する「gusuku Customine」
- kintoneの運用を崩さず、情報を"見せたい形"に整えて、外部へ届けられる「gusuku Everysite」
- kintoneアプリやデータを効率的に管理する「gusuku Deploit」
- gusuku Customineの導入を加速する「gusuku Boostone」

これらのサービスにより、100社100通りの業務改善に貢献します。
会社名  :アールスリーインスティテュート(R3 Institute Ltd.)
所在地  :大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーC 16階
設立   :2000年8月
代表取締役:西松 顯
コーポレートサイト :https://www.r3it.com/
製品ポータルサイト :https://gusuku.io/

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