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大阪・堺筋本町に近江牛専門店「万葉まえだ亭」 客の要望に合わせた料理も提供

店の前に立つスタッフの村山烈さん

店の前に立つスタッフの村山烈さん

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 大阪・堺筋本町に1月11日、近江牛専門店「万葉 まえだ亭」(大阪市中央区安土町2、TEL 06-4705-0329)がオープンした。

近江牛の希少部位「くり」のステーキ

 「焼肉万葉」(滋賀県)で修業を積んだという同店マネジャーの前田龍矢さんは「万葉」で食べた近江牛の味に感動し「近江牛を全宇宙へ広めたいという思いを抱いた」と笑顔を見せる。店舗面積は55坪。席数は60席。

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 メニューは近江牛の焼き肉やステーキを中心に、単品やコース料理を提供する。人気メニューという「極上近江牛(5種盛)」(8,100円)は、その日のお薦め部位や客の要望に合わせた部位を5種類、3枚ずつ提供する。

 コースメニューは、焼き肉中心の「伊吹(いぶき)」(5,400円)、焼き肉とすき焼きなどを含む「奏柊(そうとう)」(8,100円)、焼き肉、すき焼き、ステーキ、肉そば、握りずしなどを含む「竜王(りゅうおう)」(1万2,960円)を用意する。

 提供する牛肉の約8割がA5ランクの近江牛といい、なかなか仕入れできないという「近江牛タン」や、「くり」などの希少部位も扱う。店長の新谷紀幸さんは「お客さんの要望を聞き、予算や好みに合わせた料理も提供できる」と話す。

 前田さんは「かつての自分のように目標を見失ってしまった若者に生きる喜びを与えたい。この店から、大阪、そして全宇宙に近江牛を広めるため、お客さんの思いに答え、記憶に残る、思いが残る店にしていきたい」と意気込む。

 営業時間は、11時30分~14時30分、17時~22時30分。

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