積水樹脂株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 兼 CEO 馬場浩志、以下「当社」)は、2025年3月10日付で、経済産業省が定める「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に2年連続で認定されましたので、お知らせいたします。
「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題への対応や、日本健康会議が推進する健康増進の取り組みをもとに、特に優れた健康経営を実践する法人を顕彰する制度です。
当社は、「積水樹脂グループビジョン2030」において、「人的資本の価値最大化」を経営の基本方針の一つに掲げており、「従業員とその家族の心身の健康こそが最も重要な経営基盤である」との考えのもと、ウェルビーイング経営を推進してまいりました。
2024年4月には、「人的資本の価値最大化」をさらに加速させるため、「人財本部」を新設。人財の獲得・育成や人事制度の改革を進めるとともに、健康経営の推進にも積極的に取り組んでおります。
今後も、「積水樹脂グループ健康経営宣言」のもと、従業員の健康保持・増進に努めるとともに、やりがいを持って新たな価値創造に挑戦できる、働きやすい職場環境の実現を目指してまいります。
【参考】
積水樹脂グループ健康経営宣言
https://www.sekisuijushi.co.jp/sustainability/social/human-resources/#anc-01-03
積水樹脂グループ統合報告書2024 P24積水樹脂グループの人財ファーストへの取り組み
https://www.sekisuijushi.co.jp/sustainability/report/pdf/2024sustaina.pdf
<積水樹脂株式会社>
1954年の創業以来、複合技術を活かし安全・安心・環境保全に貢献するモノづくりによって、公共・民間の幅広い分野で事業を展開しています。「社会の景色に、安全と心地よさを。」のグループスローガンのもと、世界の人々の安全・安心・快適な暮らしを支える製品を提供しています。
https://www.sekisuijushi.co.jp/