プレスリリース

<よつばの学校・特別講座> 気候変動と暴力に立ち向かい、大地を耕すアフリカの人々

リリース発行企業:株式会社ひこばえ

情報提供:

よつ葉ホームデリバリー・関西よつ葉連絡会が協力している書損じハガキ回収キャンペーンを実施するハンガー・フリー・ワールドのブルキナファソ支部からフランソワさんをお招きします! 私たちの支援が、飢餓に直面している人々をどのように力づけているかご確認いただける機会です。奮ってご参加ください。




 ブルキナファソは、サハラ砂漠の南に位置する内陸国で、「高潔な人々の国」を意味する国名どおり、国民性は穏やかで勤勉です。国民の大半が自給自足の小規模な農家で、日本が輸入している胡麻の取引先第2位の国でもあります。*1
 しかし、乾いた厳しい気候のなかで、異常気象の影響も受け、常に食料不安にさらされてきました。さらに、軍事クーデターや不条理な暴力が続いて起きています。4万2000人が壊滅的な食料不安に陥り、200万人以上が避難民に。国際社会からの支援も行き届いておらず、世界から最も忘れられた避難民危機の2年連続1位となっています。*2
 日本ではほとんど報道されていませんが、現地では何が起きているのでしょうか? そのような状況でも農業の活性化に取り組み始めた、生産者さんたちの姿もお伝えします。
*1:財務省貿易統計2023年
*2:The world’s most neglected displacement crises in 2023 (NRC)
【概要】
日時:2025年4月5日土曜日 受付9:30~、10:00~12:00
参加方法:
・会場参加:おにクル7階会議室1,2(大阪府茨木市駅前三丁目9番45号/JR茨木駅・阪急茨木市駅から徒歩10分、阪急・京阪・近鉄バス「茨木市役所前」バス停下車すぐ)
<地図リンク:https://maps.app.goo.gl/BEDSdwMAAeCDrQxv7
・オンライン参加:Zoom(後日メールにて送付)
・定員:会場100名(先着順)会場の方には、ブルキナファソの料理・菓子の試食付き
・参加費:無料
・共催:関西よつ葉連絡会、認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールド
・お申込み方法:フォームにご記入ください
<フォームリンク:https://forms.gle/jC4cz1kQ66Y3gFgy5
・お問い合わせ:認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールド
<サイト:https://www.hungerfree.net/contact/

【講師】
サワドゴ・フルメンス・フランソワさん
認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールド ブルキナファソ支部事務局長
HFWでの6年間を含め、地域開発の経験を14年持ち、ブルキナファソの農業、コミュニティに詳しい。家族をこよなく愛する4児の父。“隣人愛”を大切にし、個性派揃いのHFWブルキナファソ職員も、包容力のあるリーダーシップでまとめている。

サワドゴ・フルメンス・フランソワさん


ブルキナファソで作物の増産に取り組む住民グループのみなさん


たい肥をつくる


土づくりが大切


大地に種をまく

  • はてなブックマークに追加

船場経済新聞VOTE

船場経済新聞エリアには、8つの駅があります。一番利用する駅を教えてください。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース