プレスリリース

“ONKYO”ブランドの補聴器、国内出荷台数19万台を突破

リリース発行企業:オンキヨー株式会社

情報提供:




オンキヨー株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:大朏 宗徳、以下「当社」といいます。)は、 “ONKYO”ブランドのデジタル補聴器のメーカー出荷台数が、2024年11月11日に国内累計19万台(両耳セット商品は2台と計数)を突破しましたことを、お知らせいたします。



当社は、世界で最も高齢化の進んでいる国の一つである日本において、「聴こえ」にお悩みの方をサポートさせて頂くべく、他社との事業提携の下に「聴こえサポート」事業に参入いたしました。2019年2月に「聴こえサポート」商品の第一弾として “ONKYO”ブランド補聴器OHS-D21が、2020年9月には第二弾として “ONKYO”ブランド補聴器OHS-EH21が、2022年3月には第三弾として “ONKYO”ブランド補聴器OHS-D31が発売され、その音の明瞭さ、雑音の少なさ、使いやすさ等について多くのお客様からご好評を頂き、その国内出荷台数は累計19万台を突破しました。 また、OHS-D31については、リモコンによる音量等の調節、テレビモード、より強力な雑音抑制等から更なるご支持を頂き、2024年10月に累計7万台を超えるに到りました。

当社はこれからも、音にこだわる“ONKYO”ブランドとして、お客様の日常生活を豊かで楽しくお過ごしいただくためのサポート・ご提案をおこなってまいります。

【関連URL】 https://onkyo.net/hearing-aid/

当社は、Onkyo ブランドのオーディオ製品やスピーカーの技術を支えてきた研究開発部門とマーケティング部門を新設分割し、これまでのオーディオ技術、ノウハウ、ブランドを新分野に展開させるために設立した会社です。当社は、「音で世界をかえる」のスローガンのもと、老舗オーディオメーカーとして長年培った「音」の技術を、医療・食品・産業・インフラの分野に展開して研究開発を進めるとともに、Onkyoブランドの認知度を上げるマーケティングを全社一丸となって行っています。当社事業の今後の展開に、ご期待下さい。

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