小料理店「とびらえ」(大阪市中央区淡路町1、TEL 090-7103-7671)が大阪・北浜にオープンして1カ月が過ぎた。
女将(おかみ)の別所舞里花さんは調理師専門学校を卒業した後、北摂にある日本料理店などで勤務した。「以前間借り営業させてもらった近くの立ち飲み店『かこも』で、オーナーに店をやりたいと話をしたところ、新店を任せてもらえることになった。ここは『かこも』の2号店という位置付け」と話す。オープンは7月1日。店舗面積は13坪。席数は19席。
メニューはおばんざい料理が中心で、毎日カウンターに5、6品並べる。人気があるのはカレー味のきんぴらごぼう(500円)や魚介の南蛮漬け(600円)で、しっかり食べたい人には、和風トマト煮込みハンバーグや豚バラの肉豆腐(以上770円)がお薦めという。酒は日本酒(630円~)に力を入れ、現在は夏酒を中心に、手に入りにくい「而今」や「新政」「十四代」などもそろえる。器にこだわりがあるといい、四天王寺の骨董市でアンティーク食器を購入することがあるという。
店名の「とびらえ」は漫画の1ページ目を意味するという。「新たなスタートという意味でオーナーが付けた。わくわくしてページをめくるような気持ちで来てもらい、家のようにくつろげる時間を過ごしてもらえたら」と呼びかける。
営業時間は17時~24時。月曜定休。