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セントレジス大阪でイチゴのビュッフェ 目の前で焼き上げるガレットも

25種類のデザートが集まるビュッフェ台

25種類のデザートが集まるビュッフェ台

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 「フレンチストロベリーブッフェ」が現在、大阪・本町の「セントレジスホテル大阪」(大阪市中央区本町3、TEL 06-6258-3333)1階のフレンチビストロ「ル ドール」で提供されている。

客の目の前で焼くガレット

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 ウェルカムカクテルを皮切りに、イチゴを使ったデザート・ドリンクのほか、8種類のイチゴ果実食べ比べや9種類のビストロ料理を用意する。ビュッフェ台にはカヌレやタルト、ミルフィーユといった25種類のデザートメニューをそろえる。店内にはライブステーションを設け、クレープとガレットを提供。注文を受けてからシェフが客の目の前で焼き上げる。今回のスイーツについて、ペストリーシェフの伊藤慎二さんは「ベーシックなフランス菓子のレシピに少しだけオリジナリティーを加え、分かりやすいデザートに仕上げている」と話す。「イチゴとの組み合わせを楽しんでほしい」とも。

 店内にはパリの街角をテーマにした手書き風イラストをあしらい、写真ブースも設ける。広報を担当するジェップ聖子さんは「シンプルで誰もが安心して味わえるデザート。食事メニューも充実しているので、幅広い年代の人にほっこりしてもらえたら」と呼びかける。 

 提供時間は15時~17時。料金は6,800円。5月7日まで。

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