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大阪・本町の居酒屋が3周年 魚と地酒に注力、店主は「ととけん1級」取得

店主の加藤新二郎さん(右)とスタッフの浦田さん

店主の加藤新二郎さん(右)とスタッフの浦田さん

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 居酒屋「魚と肴と酒処 八仙(はっせん)」(大阪市中央区安土町3、TEL 06-6484-7886)が7月、大阪・本町にオープンして3周年を迎えた。

9種類の珍しい魚を盛り合わせた「おまかせ造り盛り」

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 店舗面積は24坪で、席数は30席。店主の加藤新二郎さんは青森県出身で、魚介料理と日本酒に力を入れる。

 加藤さんは水産高校出身で、魚の知識を問う「日本さかな検定(通称ととけん)」の1級を取得。魚介は大阪府下の複数の市場を回って仕入れるほか、愛媛県・八幡浜の提携漁港からも取り寄せる。加藤さんは「愛媛からは市場に出回らないような魚を中心に仕入れている」と明かす。

 日本酒は常時15種類ほど用意。店名の由来でもある青森の地酒「陸奥八仙」(620円)を通年で置くほか、週替わりでお薦めの酒を入れ替えているという。

 平日ランチは4種類そろえる。昼の一番人気は肉と魚の2種類のメインを出す日替わり(900円)といい、今の季節はさっぱり食べられるという海鮮丼(1,100円)もよく出るという。夜のお薦めはお造り盛り合わせ(1,090円)で、「今の季節はコシナガマグロやタマクエなど。珍しい魚を中心に9種類ほど盛り合わせている」と説明する。

 「オープンして間もなくコロナ禍に入ったが、それまでに常連さんができていて助けられた」と笑顔を見せる加藤さん。「魚好きと日本酒好きの人が喜ぶような店にしたい。おいしい日本酒を広めていけたら」と意欲を見せる。

 営業時間は、11時30分~15時、17時~23時(土曜夜は予約制)。日曜・祝日定休。

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