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大阪・南御堂に全国初の山門一体型ホテル 「大阪万華鏡」コンセプトに

総支配人の若林健一さん。後ろは未来の大阪を描いたというグラフィックアート

総支配人の若林健一さん。後ろは未来の大阪を描いたというグラフィックアート

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 「大阪エクセルホテル東急」(大阪府大阪市中央区久太郎町4、TEL06-6252-0109)が11月1日、大阪・本町にオープンした。

大阪を一望できる16階のラウンジ

 同ホテルは大阪・南御堂の山門の中にあり「日本初の山門一体型ホテル」という。南御堂では「御堂会館」の建て替え工事の際、山門も改築。山門は複合商業施設「積和不動産関西南御堂ビル」にリニューアルされ、5~17階に同ホテルが入る。東急ホテルズ(東京都渋谷区)の「エクセル東急ホテル」ブランドでは関西初出店で、客室数は全364室。

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 内装デザインのコンセプトは「大阪万華鏡」。大阪の魅力が万華鏡のようにきらめくホテルということで、インテリアデザインは竹中工務店設計部が担当。ホテル内の装飾品は大阪をモチーフにしたものを中心に置き、大阪らしさを前面に出す。

 南御堂の目の前という立地を生かし、今後はホテル内で数珠作りや書写のワークショップを計画しているという。お香の配布も考えており、そのまま南御堂に参詣する際に利用してほしいという。

 オープンに先立ち、10月に開催された南御堂の「大船渡サンマまつり」でもホテルスタッフがサンマを焼く手伝いをした。総支配人の若林健一さんは「海外や遠方のお客様を大事にしながら、地域でも一体感を出していきたい」と意気込む。

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