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大阪・阿波座の洋食バルがリニューアル ドリンク均一価格で地域貢献目指す

店長兼料理長の山口龍義さん

店長兼料理長の山口龍義さん

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大阪・阿波座の洋食バル「Made in オリーブ」(大阪市西区立売堀4、TEL06-6535-7719)が8月1日、リニューアルオープンした。

~男の夢叶えました~オリーブ定食

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 本店は神戸市の東部中央卸売市場内にある洋食店「オリーブキッチン」。3店舗目の姉妹店となる同店は、「洋食&カレー 時々バル」のキャッチコピーで2017(平成29)年6月に出店した。ランチタイムには近隣の会社員たちで満席になることから、増席して店舗をリニューアルした。店舗面積は約26坪。席数は50席。

 店名の由来は、揚げ物に100%スペイン産のオリーブオイルを使っていることから。ホテルのキッチンで長年の勤務経験を持つ店長兼料理長の山口龍義さんは「揚げ物はオーダーが通ってから衣を付けるのでカラリと揚がる。良質なオリーブオイルを使っているためヘルシーで胸焼けもしづらい」と自信を見せる。

 ランチメニューは1日25食限定の「サービスランチ」(750円)のほか、「ハンバーグ&クリームコロッケ定食」(820円)、「焙煎カレー」(600円)など定番の洋食メニューをそろえる。ライスお代わり無料。

 夜はメンチカツに温泉卵が載った「メンチカツ UFO仕立て」(600円)や「ジャンボ海老フライ」(1個300円)などが人気という。ドリンクはビールやワイン、ソフトドリンクなど全品280円均一で提供する。

 山口さんは「カレーは本店で卸売りもしている看板メニュー。しっかり煮込んだまろやかな味わいが自慢なのでぜひ食べてほしい。ドリンク280円均一はこの近辺にはなかなかないお値打ち価格。リーズナブルなドリンクとヘルシー料理で、この地域にお勤めの方に貢献できたら」と話す。

 営業時間は、11時~14時、17時30分~23時。日曜・祝日定休。土曜の昼営業は不定休。

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