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大阪肥後橋で創作料理店が子ども食堂 親同士の交流に、行政とも連携目指す

上田慎一郎さんと「上田Kitchen.Y」企画運営メンバー

上田慎一郎さんと「上田Kitchen.Y」企画運営メンバー

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 子ども食堂イベント「上田Kitchen.Y -Order.4」が3月18日、大阪・肥後橋の西船場会館(大阪市西区京町堀1)で開催される。主催は大阪YMCA。

前回提供された料理

 昨年3月に第1回を開催し、今回は4回目。前回は約200人が参加したという。シェフの上田慎一郎さんは「子ども食堂というと10~20人程度の規模で月数回といった頻度で開催するイメージがあった。おいしい料理や交流が子どもたちの思い出に残り、親同士の交流にもつながる子ども食堂を目指している」と話す。

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 今回の献立は、「築地直送鮭の和風パスタ~生麺使用~」「淡路島旬野菜のスープ」「腹ぺこさんのためのおにぎり」「焼きたてフォカッチャ」の4品。食器、コップ、箸などは持参が必要(食器貸し出しは有料)。

 前日の仕込み、当日の準備や調理、運営補助を行うボランティアスタッフを募集する。前回は10人ほどの人数で、高校生や留学生、主婦など幅広い年齢層が参加したという。大阪YMCAの桐山泰典さんは「前回は船場経済新聞で募集を知って応募したという人もいた。ボランティア同士のつながりも生まれている。特に当日運営スタッフの人数が増えるとうれしいが、仕込みから多くの人に参加してもらえたら」と呼び掛ける。

 上田さんは「今回は西船場小学校や、西区役所の福祉課、母子家庭センター、社会福祉協議会など行政の施設を利用している家庭に向けて先行して開催情報を発信した。今後は役所や行政とも連携を深めていきたい」と意気込む。

 「現在、約80人の参加予約を受けている。これまでよりさらに幅広い層の地域住民に参加してほしい」とも。

 開催時間は17時30分~19時30分。参加費は200円(子どもは無料)。申し込みページから要予約(定員になり次第受付終了)。

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