アパホテルネットワークとして全国最大の894ホテル・128,617室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社：東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、西日本最大級※全2,055室を誇るアパホテル＆リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉の開業を迎え、開業披露式典を執り行った。また、近隣住民などを対象とした内覧会など各種イベントを盛り込んだ開業フェスティバルを同日実施した。開業に先立ち、11月26日(火)には、抽選で1,500室(最大3,000名様)を無料招待する試泊会を実施し、西日本エリアの試泊会としては過去最高の27,700件を超えるご応募をいただいた。※ ホテル1棟として(自社調べ)

アパホテル＆リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉公式HP：https://www.apahotel.com/resort/osaka-namba-ekimae-tower/

記者発表


テープカット

　アパグループ社長兼最高経営責任者（CEO）の元谷一志は、記者発表において「大阪の中心地なんばエリアで西日本最大客室数2,055室の大型ホテルを開業できたことを大変嬉しく思う。当ホテルは観光客や訪日外国人旅行者が多いエリアであり、伊丹空港や関西国際空港までの交通至便な立地である。来年には関西万博も控えており西日本の旗艦ホテルとして大きな需要の受け入れが期待できる。アパホテルでは『１ホテル１イノベーション』をスローガンに、お客様が快適にお過ごしいただけるホテルを追求し、今回は新たに6つのイノベーションを施している。また、テナント数も多く、様々な施設も充実しており、総力を挙げてお客様を向かい入れる体制ができた。日本のホテルを牽引し、多くの方にご利用していただき、長く愛され続けるホテルとしていきたい。昨今、日本において外資系ホテルの進出が進んでいるが、本年、アパグループでもシアトルにアメリカで初のホテルを取得するなど、世界に向けて拡大を進めている。ポートフォリオに北米資産を加えることで日本ブランドとして世界と勝負していきたい。」と述べた。

　当ホテルは、地上40階建て・135mの超高層タワー型ホテルであり、西日本最大級となる全2,055室を誇る。都心部に居ながらゆったりくつろげるサウナ完備の大浴殿・露天風呂「玄要の湯」、なんばエリアを一望できる最上階の「モンダミンプール」をはじめ、レストラン、カフェ、フィットネスジム、コンビニ、エステ、物販店など様々な館内施設を有しており、2階の直営レストラン「BAR&RESTAURANT 17CLUB」では、地産地消を取り入れたリゾート色あふれる60種類以上のブランチビュッフェや「神戸ビーフ」を中心としたアラカルトディナーを提供する。宿泊だけでなく、大浴殿やレストランのお食事を楽しみ、客室に日帰りで滞在できる「湯ったり日帰りプラン」も利用可能で、滞在そのものを楽しむことができるアーバンリゾートとして、なんばエリアの新たなランドマークとなるホテルを目指す。


ホテル外観

40階展望プール「モンダミンプール」

　JR「難波駅」（東出入口徒歩1分）をはじめ、大阪メトロ「なんば駅」、阪神・近鉄「大阪難波駅」、南海「なんば駅」など複数駅・複数路線が徒歩圏内で利用可能なほか、空港リムジンバスや全国各地への高速バスの発着所である「OCAT（大阪シティエアターミナル）」も徒歩1分であり、関西・大阪の宿泊拠点としてビジネス、レジャー、インバウンド(訪日外国人)、イベントなど幅広い宿泊需要を取り込んでいく。

　開業記念特別企画として、開業日から2025年1月末まで、当ホテル限定の「全額返金キャンペーン」を実施する。滞在者専用アプリ「APA Stay Here」からエントリーされたお客様を対象に、抽選で毎日3室の宿泊料金を全額返金※する。
※ 全額返金の対象はアパ直からのご予約の場合に限る。アパ直以外の外部予約サイトからご予約いただいた場合は一律5,000円を返金。

■開業記念 全額返金キャンペーン概要




　客室はスタンダードルーム、ツインルームといった標準客室のほか、スイートルーム、デラックスツインルーム、トリプルルーム、隣り合う客室を繋げて最大4名様で利用できる2タイプの「コネクトルーム」など宿泊用途に合わせた様々な部屋タイプを用意しており、高層階の客室からは大阪の景観を一望できる。客室設備は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様。アパホテルは『Even Better! APA HOTEL -さらによりよく-』を掲げて宿泊者の利便性・居住性を追求し続けており、当ホテルにおいても、新たな客室設備やサービスを導入することで、今まで以上に快適なホテルへとイノベーションを行った。

■アパホテル＆リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉のイノベーションポイント
１.枕元集中コントローラーに「USB Type-C」挿入口を新設
客室の照明スイッチ、空調リモコン、コンセント挿入口等を集約した枕元集中コントローラーに、「USB Type-A」と「USB Type-C」に対応した充電ポートを新たに設置。
※既存店は「USB Type-A」のみ対応
２.「APA Stay Here」に生成AIチャットボット機能「MI23（エムアイニジュウサン）」を追加
滞在者専用アプリ「APA Stay Here」に生成AIを活用したチャットボット機能を新たに追加。
チャットボットを通して、滞在者の疑問・質問に自動回答する。
３.空調リモコンの多言語対応化
訪日外国人のお客様にもわかりやすいように、全客室の空調リモコンを9ヶ国語対応に変更。
※日本語、英語、中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ポーランド語、ロシア語
４.衣類圧縮機「Smart Pack」を設置
使用済みの衣類などかさばる荷物を圧縮パックすることができる衣類圧縮機「Smart Pack」を
4階コインランドリー室に設置。※有料サービス（1回2分間300円、圧縮専用袋付）
５.全客室フロアに冷温水ウォーターサーバーを設置
宿泊者が自由に使用できる冷温水ウォーターサーバーを全客室フロアのエレベーターホールに設置。
６.長期滞在者向け「ダスキンウォッシュ洗濯代行サービス」導入
株式会社ダスキンと提携し、滞在者がまとめて洗濯を委託できる「ダスキンウォッシュ洗濯代行サービス」を初導入。訪日外国人をはじめとする長期滞在者の快適なホテルステイをサポートする。※有料サービス（1袋35L 5,500円、当日9時までのお預かりで19時仕上げ）




　最先端のIT開発として1秒チェックイン機を導入。ゲストの時間を大切にするトリプル1システム※(「1ステップ予約」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。また、滞在者専用アプリ「APA Stay Here」は、新機能の生成AIチャットボット機能のほか、お得なクーポンの配信や大浴場の混雑状況の確認、チェックアウト時間の延長、貸出備品の予約などホテル滞在中のサービスに特化した滞在者専用のアプリとして、ホテルライフをさらに便利に快適にサポートする。
※ アパホテル株式会社の登録商標です。




　2025年4月から開催される大阪・関西万博とその後の需要拡大を見込み、大阪エリアで精力的に出店を行い、現在、大阪府内で30ホテル11,700室を展開。特になんばエリアではドミナント(集中出店)戦略を図っており、当ホテルを含め8ホテル3,591室が運営中となる。

■ホテル概要


ホテル地図



ホテル外観

メインエントランス


フロント・ロビー

スイートルーム


S-Sコネクトツインルーム

4階 サウナ付き大浴殿・露天風呂「玄要の湯」


2階「BAR&RESTAURANT 17CLUB」

「BAR&RESTAURANT 17CLUB」ブランチビュッフェ

【アパグループ】
　アパホテルネットワークとして全国最大の894ホテル・128,617室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ～APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

■アパグループリリース資料
d18265-712-9769f0c05816cfc535be40cdeda98832.pdf
■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
アパホテル＆リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉
https://www.apahotel.com/resort/osaka-namba-ekimae-tower/
Tel.0570-010-711

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アパホテル公式アプリ「アパアプリ」
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