豊中市は、毎年8月を平和月間と定め、市民の皆さんに核兵器の廃絶や平和について考えていただく機会を設けています。今年は、集いや講談、児童の作品展示などのほか、11月に沖縄市との兄弟都市提携50周年を迎えることから、沖縄戦に関する写真パネル展も開きます。
なお、豊中市は、昭和58年（1983年）に「非核平和都市宣言」を行い、翌59年（1984年）に日本非核宣言自治体協議会に加盟。平成22年（2010年）には平和首長会議にも加盟するなど、共に生きる平和な社会の実現に向けて取組みを進めています。

※平和月間の催しの詳細は、市ホームページをご覧ください。
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/hikakuheiwa/heiwa_topics/heiwa_m.html


平和月間の主な催し　

■平和の集い（パネル展示・DVD上映、高校生による作品展示、集い）
■写真パネル展「沖縄戦とひめゆり学徒隊」
■原田小学校6年生による平和学習の作品展示
■講談師・旭堂南北さん、旭堂南湖さんによる講談「ひろしま」一人語り
■平和交流会「争いのない日々を想う」
■ユニセフ写真展「世界の子どもたちの未来を切り拓くために」