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南御堂で「サンマまつり」 焼き手や大根おろしボランティア募集

ボランティアスタッフ用Tシャツを着た南御堂の上本愛さん

ボランティアスタッフ用Tシャツを着た南御堂の上本愛さん

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 大船渡サンマまつり実行委員会(大阪市浪速区湊町2、TEL 06-6633-9028)が現在、「第8回 大船渡サンマまつり」のボランティアスタッフを募集している。

昨年開催時の様子

 「船場まつり」の一環として、南御堂(大阪市中央区久太郎町4)で10月6日に開催する同イベント。

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 東日本大震災の復興支援イベントとして、岩手県大船渡市から運んだサンマ2000匹を焼いて来場者に振る舞う。1匹200円を義援金として集め、NPO法人「絆プロジェクト三陸」へ寄付する。

 同イベント実行委員の宮浦博之さんは「被災地のため、流通を動かし産業を復活させることを目的に2011年から始まった。サンマは有志から出資金を集めて仕入れている」と話す。

 イベント当日は、サンマ焼き手、大根おろし、配膳、準備、片付け、接客、列整理などを全てボランティアスタッフで行う。ボランティアスタッフにはサンマ1匹とおにぎりを昼食として支給するほか、スタッフTシャツ(フリーサイズ、1着1,000円)の販売も行う。

 同イベント実行委員には大船渡市が主催する「サンマ焼き師」の資格を持つ焼き手もいるという。大船渡市の産業振興課から焼き方の指導係を招き、焼き方指導を行う。

 宮浦さんは「大船渡のサンマは柔らかくておいしく、サンマのイメージが変わったほど。多くの人に大船渡産のサンマの魅力を知ってほしい」と話す。

 南御堂の上本愛さんは「毎年大船渡のサンマを楽しみにしている方も多く、ボランティアスタッフも楽しんでやっている。今年も開催が楽しみ」と笑顔を見せる。

 募集は郵送、ファクス、ウェブで受け付ける。応募締め切りは9月22日。

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