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大阪・船場の「ケアファッション」が介護施設向け出張販売を2チーム体制に

大阪・船場の「ケアファッション」が介護施設向け出張販売を2チーム体制に

「ケアファッション」執行役の樋川晴彦さん

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 大阪・船場の高齢者衣料販売会社「ケアファッション」(大阪市中央区久太郎町3、TEL 06-4963-8280)が6月1日、介護施設での出張販売会「衣動バザール」を2チーム体制にした。

自分で服を選び、買い物を楽しむ施設利用者

 高齢者向けの衣料品を企画・販売する同社。親会社はアパレル卸の「大西」(久太郎町)。同販売会の開始前はカタログ販売をメインにしていたが、2016年9月から介護施設を対象として移動販売を始めた。現在は近畿圏のほか、東京、神奈川、千葉、茨城、静岡、岡山、広島、三重、福岡、愛媛、島根などでの開催も決定している。

 エリアが広がり近畿圏外での開催も増えたが、遠い地域で開催する際には移動時間がかかるため、長く近畿圏で開催できないことがあった。2チーム制にすることで、近畿圏内と近畿圏から遠い地域の両方で同時に同販売会を行えるという。

 現在は80以上の介護施設でそれぞれ年2回ペースで販売会を行っている。1回の開催での売り上げは約11万円。1施設で繰り返し開催することで利用者間の口コミが広まり、施設内の利用率が上がるという。執行役の樋川晴彦さんは「問屋ならではの買いやすい価格で提供できるので、利用者の満足度が高いことがリピート率の高さや利用率の増加につながっている」と話す。

 利用者からの要望から出張販売する商品の種類も増やしたという。洋服や下着、靴下などの衣料品以外に、菓子やベッド用の敷きパッドも販売する。

 樋川さんは「孫へのプレゼントが欲しいという要望がある施設には子ども服も持っていく。問屋が母体なので追加商品の要望にも比較的すぐに答えられる」と笑顔を見せる。

 施設によっては、地域交流のため施設外の住民などにも同販売会を開放することもある。樋川さんは「施設内のレクリエーションとしてだけでなく、地域コミュニティーとの交流イベントとして『衣動バザール』をぜひ使ってほしい。現在は年間で約160回開催するが、年200回を目標に開催数を増やしたい」と意欲を見せる。

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