
マイドームおおさか(大阪市中央区本町橋2)で6月6日、業務用提案会「2018活力フェア『お好み焼提案会』」が開催された。主催はオタフクソース(広島市西区)。
お好み焼き店を中心とした飲食店関係者やお好み焼き店起業者を対象とした同イベント。1998年に東京で始まり今年で20回目。大阪での開催は2年ぶり14回目となる。お好み焼き、焼きそば、たこ焼きなどの鉄板料理や、お好み焼きに合わせるサイドメニューを提案する。
今年の大阪会場は「女性向け」「トレンド」「SNS映え」を意識した新メニューを中心に提案。約1200人の飲食店関係者や開業希望者が来場し、メレンゲをのせた「白い豚玉」などの「SNS映え」メニューや「第4次焼きそばブーム」に合わせた「スパイシー焼きそば」などの料理を試食した。
会場内にはテーマごとに設けたブースのほか、サッポロビール(東京都渋谷区)、世界チーズ商会(天満橋京町3)、日本コナモン協会(難波千日前6)などのブースが新商品を提案した。お好み焼き店が提案するアイデアメニューコンテストや、同社が「増田採種場」(静岡県磐田市)と共同開発したお好み焼き専用キャベツ「なつおこ」の展示・配布も行った。
佐々木直義社長は「当イベント初開催当時は、お好み焼き文化がまだあまり広まっていなかった東京のお好み焼き店にお好み焼きの情報やノウハウを提供し、一緒にメニューを考えていこうというコンセプトで始まった。今年は東京、大阪、広島の3会場で、各都市に合わせたメニューを提案した」と話す。
大阪支店の川岸浩司支店長は「デンマーク産のマリボーチーズを使うお好み焼きなど見栄えが良く味も良い、お客さまの満足度が高いメニューを提案できた。当イベントで提案するアイデアをヒントに、新規客を呼ぶ新メニューを各店で開発してもらえたら」と話す。