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大阪・本町にうどん店 圧力鍋を使った「新食感」仕上げ、うどんパンも

店主の白川さん自らがデザイン画を描いたという、「KONA×MIZU×SHIO」の店舗外観

店主の白川さん自らがデザイン画を描いたという、「KONA×MIZU×SHIO」の店舗外観

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 大阪・本町の船場センタービル1号館近くにうどん店「KONA×MIZU×SHIO」(大阪市中央区南本町1、TEL 06-7508-1717)がオープンして半年がたった。

新食感を楽しめるぶっかけうどん

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 店主の白川和さんが「自分が行きたくなるような店」をコンセプトに、店舗デザインから手掛けた同店。店名は、うどんの原料となる「小麦粉、水、塩」から。「エリア外からわざわざ足を運びたくなる店を作ることで、地域に貢献したい」と白川さん。店舗面積は22坪。座席は20席。

 客層の中心は、近隣の企業に勤める会社員。メディアで紹介されたこともあり、遠方から訪れる客もいるという。

 提供するうどんは、圧力釜を使ってゆで上げ、こしのある讃岐うどんとも、細めでやわらかな関西風のうどんとも異なる食感に仕上げる。

 うどんと同じ原料で作った、うどんパン「うパン」(80円~)も販売する。1日400個を用意するが、営業終了時間を待たずに売り切れる人気という。

 営業時間は11時30分~14時(祝日は15時まで)。日曜定休。

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