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大阪・船場の有形文化財でマルシェ 普段入れない「モダンテラス」一般開放も

芝川ビル4階モダンテラスで開催される「芝川ichi」の様子(写真提供=千島土地)

芝川ビル4階モダンテラスで開催される「芝川ichi」の様子(写真提供=千島土地)

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 国登録有形文化財の芝川ビル(大阪市中央区伏見町3)4階モダンテラスで11月21日、マルシェイベント「芝川ichi」が開催される。

会場となる国登録有形文化財の芝川ビル

 淀屋橋駅近くの同ビルは、昭和初期の建設当時の姿を現在にとどめるレトロビルで、現在はテナントビルとして利用されている。

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 テナント同士でマーケットを開きたいという要望を受け、テナントの自主企画をビルがサポートする形でスタートした同イベント。今では同ビルが主催し、まちづくりイベント「船場博覧会」の一環として開かれている。年に2回開催しており、今回で10回目。

 日の長くなる初夏には夜まで開催し、過去には近隣のバルイベント「北船場バル」にあわせてバルチケットが利用できるようにしたことも。参加者は「いつもとは違う」同ビルを楽しむことができる。

 参加店は同ビル外の店舗が中心。入居しているテナントや、過去に出店した店からの紹介が多いという。屋内で参加店が同イベントのために用意した商品を並べ、屋外では軽食やドリンクの販売を行う。ワークショップや投げ銭ライブも。

 普段は入ることのできないモダンテラスを一般に開放するということもあり、毎回楽しみにしているリピーター客も多いという。同ビルの担当者は「店が店を呼び、人が人を呼ぶ魅力的なイベントにして、芝川ビルの認知度アップと船場エリアの盛り上がりに一役買えれば」と話す。

 開催時間は12時~18時。

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