カフェ「紅茶とワッフル。」(大阪市西区阿波座1、TEL 06-6585-9847)が大阪・本町にオープンして3カ月が過ぎた。
店舗面積は8坪で、席数は10席。2月25日にプレオープンした。立ち飲みバー「STANDカサブランカ・ダンディ」を間借りし、日曜のみ営業する。店主の島本雪璃さんは平日は整体師として勤務。「整体で体はすっきりするが、もっと癒やしと元気を提供できるような場所を提供したかった」と振り返る。
ワッフルメニューは2種類。週替わりのワッフルから1種類選べる「週替わりワッフルセット」(1,700円)とシロップがけワッフルの「シンプルワッフルセット」(1,300円)で、いずれも紅茶飲み放題とティーアフォガードがセットになる。週替わりのワッフルはおかず系とスイーツ系の2種類で、スイーツ系は季節のフルーツなどをのせる。シロップは3種類から選ぶことができる。
紅茶は6種類で、茶葉は東住吉区にあるティーサロン「amsu tea house」から仕入れる。島本さんは「この店の紅茶との出合いでカフェを開業しようと思った」と明かす。
将来は整体院とカフェが一体になった実店舗を持つことが夢といい、テナント探しもしているという島本さん。「お客さん同士がつながって、明日も頑張ろうと思ってもらえるような店になれたら」と意欲を見せる。
営業時間は11時~19時。日曜営業。