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大阪・本町の薬局「レディーファーマシー」5周年 今年も卵巣がんデー啓発

(右から)レディーファーマシー薬剤師の津田さんと坂野さん

(右から)レディーファーマシー薬剤師の津田さんと坂野さん

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 大阪・本町の女性向け薬局「レディーファーマシー」(大阪市中央区安土町3、TEL 06-6282-7203)が5月6日、開業5周年を迎えた。

女性のからだを表現した磁器作品

 同局は、大学病院で元同僚だった女性薬剤師2人が開業した。薬局長の津田充加さんは「『女性のための薬局』、女性が安心してなんでも相談できる場所が必要だという思い先行で開業した。ここまでやってこれたのは来店してくださる患者さんのおかげ」と話す。

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 来店前予約や相談ができるLINE@の登録者数も4月末で2,100人を超えた。津田さんは「本町かいわいでは『相談できる場』として認知されてきた。これからは、他のエリアにも届くような店舗展開を考えていきたい」と意欲を見せる。

店内では、5月8日の国際的な啓発活動「世界卵巣がんデー」に合わせてエクラ(中央区)と共同で展示を行う。この取り組みを行うのは5回目。

 今年の取り組み内容は、同活動のシンボルカラー「ティールブルー(青緑)」にちなんだ青色の下着とウィメンズヘルスアーティスト白井てりさんの磁器アートを展示する。

 白井さんは「作品をきっかけに薬剤師と話し、まだ有効なスクリーニングのない女性特有の疾患があること、全ての女性が卵巣がんのリスクを持っていることを知ってほしい」と話す。期間中の下着の売り上げの3割は卵巣がん体験者の会「スマイリー」に寄付する。

 世界卵巣がんデー啓発の取り組みは5月31日まで。新型コロナウイルス対策として定期的な消毒や清掃、換気などを行って営業する。

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