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大阪・本町に福祉施設併設のカフェ-生産者こだわりの食品販売も

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大阪・本町に福祉施設併設のカフェ-生産者こだわりの食品販売も

「GIVE&GIFT」の外観

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 淀屋橋・本町から程近いオフィス街に9月24日、カフェを併設した障がい者福祉施設「GIVE&GIFT(ギブアンドギフト)」(大阪市中央区淡路町2、TEL 06-6226-7993)がオープンした。

淡路島たまねぎのバターチキンカレー

 運営は、高齢者の情報弱者支援や障がい者の行動支援、地域コミュニティー支援や過疎地の経済促進などの事業を行っている企業「きびもく」とNPO法人「チュラキューブ」。「食の作り手たちのこだわり食材を全国から集めて、人のぬくもりを感じられる料理が食べられる場所を作りたい」という思いから、同店をオープンした。カフェの店舗面積は約30坪、席数は16席。

 昨年の夏、150年の歴史に幕を下ろし廃業した「小西酒店」の趣を残しつつ、リノベーションを施したビル内に店舗を構えた同店。大阪きってのオフィス街にも関わらず、懐かしさを感じさせる安らぎの空間を生み出している。同酒店の倉庫として使用されていた店奥のカフェエリアは、気密性が高く、都会の騒がしさから隔絶された場所。

 2階に障がい者施設を併設することで、「障がいがある人たちがオフィス街に通い働く喜びを感じながら、食育や店舗清掃、座学などから生活を学び、自立支援につなげる」ことも狙いの一つだという。「大阪市中央区の中心地で、障がい者福祉の発信拠点としてだけでなく、地方と都会をつなげるためのメニューづくり、食を通してのイベントづくり、その他、食の楽しさとおいしさを広げていけるような活動をしていきたい」としている。

 カフェメニューは、試作を重ねたオリジナルレシピ「淡路島たまねぎのバターチキンカレー」(650円)、「国産鶏のレモン南蛮と雑穀ごはん」(700円)、「国産鶏の照り焼きチキンと雑穀ごはん」(750円)など、安心・安全であることにこだわったメニューを提供。カレーのテークアウトも検討している。

 同NPOの中川悠さんは「昔ながらの良き船場・大阪を感じながら、ゆったりと過ごしてほしい」と話す。「各地の生産者さんの顔が見えるような食品の物品販売もしているので、気軽に立ち寄ってほしい」とも。

 営業時間は11時30分~18時。土曜・日曜・祝日定休。

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