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大阪土佐堀の創作料理店「上田慎一郎」が4周年 北イタリアから新シェフも

シェフの上田慎一郎さん(中央)、鳥越勝之さん(左)、ベッラミーコ クリスティアンさん

シェフの上田慎一郎さん(中央)、鳥越勝之さん(左)、ベッラミーコ クリスティアンさん

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 「創作料理とワインのお店 上田慎一郎」(大阪市西区土佐堀1、TEL 06-6136-4010)が7月5日、4周年を迎える。

本場の味を再現した「ボローニャ・ラザニア」

 イタリアン、洋食、和食など、多様なジャンルの要素を取り入れた創作料理を提供する同店。北イタリア出身のシェフ、ベッラミーコ・クリスティアンさんも加わり、ボローニャ風のラザニアやボロネーゼなど本格的な北イタリア料理も提供するようになったという。店舗面積は約17坪。席数は26席。

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 以前はコース料理のみの提供だったが、現在はアラカルトメニューも用意。ワインの種類も増やし、約60種を置く。店主の上田慎一郎さんは「ラザニアには赤のスパークリングワインを合わせるなど、料理に合わせたワインを提案している」と話す。

 昨年3月から大阪YMCAと協力して始めた子ども食堂イベント「上田Kitchen.Y」は、次回9月22日に一つの区切りを迎える予定という。上田さんは「北新地の料理人も参加し、過去最大規模で開催する。ボランティアも募集中なので、多くの方に協力してほしい」と呼び掛ける。

 「上田Kitchen.Y」をきっかけに、学童保育施設「Gloridge Kids School」に晩ご飯用の弁当を提供する事業も始めた。注文があれば、学童保育に通う子どもの分だけでなく親の分の弁当も提供する。契約農家直送の野菜を使い、子どもたちが野菜をおいしく食べられるよう願いを込めて作っているという。

 毎月2回、大人向けの料理教室も開催。現在の会員登録者数は120人ほどで、1回の参加人数は8人ほどだという。季節の料理3品を作り、料理と合わせるワインが土産に付く。参加費は5,400円。上田さんは「大人が家でおいしい料理を作って食べることで、子どもも食を楽しめるようになる。さまざまな取り組みから子どもの食育を支援する活動をしていきたい」と意気込む。

 7月5日~7日の期間中は4周年を記念して、乾杯用のドリンク1杯を無料で振る舞う。一部のワインやシャンパンは割引価格で提供する。

 営業時間は17時~24時(日曜は23時まで)。月曜定休。

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