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大阪・靱公園で「えほんピクニック」 絵本240冊貸し出し、交換会やマルシェも

「えほんpicnic」実行委員会のメンバー

「えほんpicnic」実行委員会のメンバー

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 絵本をきっかけに住民同士が交流するイベント「えほんpicnic(ピクニック)」が10月6日、大阪・靱公園(大阪市西区靱本町1)で開催される。

昨年開催時の様子

 2011年に始まり、今年で8回目。実行委員会代表の櫻井宏充さんによると、毎年約3万人が訪れるという。

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 当日は15時30分まで、実行委員会が選任した20人の「えほんソムリエ」と大阪市中央図書館が選ぶ絵本80セット240冊を無料で貸し出す。参加者はバラ園の芝生の上で絵本を読んで楽しめる。

 来場者同士で絵本を交換する「わらしべmethod(メソッド)」、物販や飲食、ワークショップなど32店が出店する「マルシェpicnic」、西区内にある企業3社の職業体験ができる「キッズお仕事LABO」、レジャーシートなどイベント限定のコラボ商品を販売する「コラボdeえほんpicnic」を同時開催する。

 会場内では、顔出しパネルを使った記念撮影スポットや、会場内で6種類のスタンプを集める「スタンプラリー」、「えほんソムリエ」による読み聞かせやクリニクラウン(臨床道化師)によるワークショップなどの青空イベントも行う。

 西区内の企業を中心とした協賛・特別後援企業は「アズワン」(江戸堀2)、「長谷川工業」(同)、「大日本除虫菊(キンチョー)」(土佐堀1)など17社。個人では9人が支援する。

 櫻井さんは「9月4日に上陸した台風21号による倒木などの影響で一時は開催が危ぶまれたが、西区役所や公園事務所に相談の上、開催許可を得た」と話す。

 実行委員メンバーによると、来場者からは「いつもは短時間しか立ち寄らない靱公園で、半日ゆっくりと普段できないような過ごし方ができ、新しい出会いもある」と好評という。

 設営、受付、撤収などを行う当日ボランティアは10月4日までホームページから募集する。

 開催時間は10時~16時。雨天の場合は翌日に順延。入場無料。

 10月5日追記:6日に台風25号の接近が予想されるため、参加者の安全を考慮して7日への順延が発表された。

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