プレスリリース

2025大阪・関西万博 「対馬ウィーク」BLUE OCEAN DOME で海洋プラスチック問題をテーマにしたトークセッション&ワークショップを開催!

リリース発行企業:特定非営利活動法人唐津Farm&Food

情報提供:


2024年8月 対馬市で行われた TSUSHIMA PROJECT! 金沢美術工芸大学×サラヤ×対馬プロジェクトに参加


4月13日(日)、大阪・関西万博の開幕にあわせて対馬市交流センターで作製された大阪・関西万博「対馬ウィーク」で展示される波絵馬

NPO法人唐津Farm&Foodの環境教育プロジェクト「Precious Plastic 唐津」は、2025年6月16日~22日に開催される大阪・関西万博ブルーオーシャンドーム「対馬ウィーク」に参加します。ZERI JAPAN/対馬市主催のもと、対馬市、金沢美術工芸大学、サラヤ株式会社と共同で『Tsushima Project (for sustainable island)』の一環として、「おとーしゃと想いの波トークセッション」と「海洋プラスチック“波絵馬”づくりワークショップ」を実施します。
対馬市公式サイト:https://www.city.tsushima.nagasaki.jp/gyousei/soshiki/miraikankyobu/sdgs/sdgs/6242.html
【開催概要】

おとーしゃと想いの波 トークセッション

1.『おとーしゃと想いの波 トークセッション』(関係者限定) 日時:2025年6月21日(土)15:00~16:00 主催:ZERI JAPAN/対馬市
このセッションは、金沢美術工芸大学の授業「スタートデザイン」で誕生したプロジェクト「おとーしゃと想いの波」を軸に、海洋プラスチック問題に対する意識啓発を目的としています。海の神「おとーしゃ」をモチーフに、海洋環境保護のための想いを共有し、未来への願いを発信します。

登壇者:
- 桜井 萌華(金沢美術工芸大学 ホリスティックデザイン専攻)
- 寺井 剛敏(金沢美術工芸大学 ホリスティックデザイン専攻 教授)
- 小嶋 宏明(NPO法人唐津Farm&Food 副理事兼Precious Plastic唐津担当)
- 濱口 慎治(サラヤ株式会社 商品開発本部 サステナブルデザイン開発センター センター長)


波絵馬作りのワークショップ

記念撮影

対馬で回収したペットボトルキャップ

対馬で回収したペットボトルキャップ

2.『海洋プラスチック“波絵馬”づくりと海の未来への願掛け ワークショップ』(自由参加) 日時:2025年6月22日(日)9:30~13:30(30分ごと計9回、各回2組まで) 主催:ZERI JAPAN/対馬市
対馬島民と対馬の海岸で回収したペットボトルキャップを使用して、“波絵馬”を制作します。日本古来の「願掛け」をモチーフにした波型の絵馬に参加者が海の未来への願いを書き込み、多くの人と共有することで、海の神「おとーしゃ」の元の美しい姿と豊かな海の再生を目指します。
【お申込先】https://logoform.jp/form/B64N/1088936
【開催スケジュール】https://zeri.jp/expo2025/blue-ocean-studio/timetable/?week=2025-06-16

海の未来へ願いを書こう!デジタル波絵馬



書きこまれた願い

また、波絵馬のデジタル版サイトもオープン。WEBからの願掛けも受付中です。
URL:https://wish4otosha.jp
本イベントを通じて、海洋プラスチック問題への理解を深め、持続可能な未来づくりを共に考えていきましょう。

  • はてなブックマークに追加

船場経済新聞VOTE

船場経済新聞エリアには、8つの駅があります。一番利用する駅を教えてください。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース