プレスリリース

AI OCR技術の活用で業務時間を50%削減!AIRead導入によるDX推進の第一歩

リリース発行企業:株式会社ユニリタプラス

情報提供:

 株式会社ユニリタ(東証スタンダード市場:3800)のグループ会社で西日本を中心に事業を展開
する株式会社ユニリタプラス(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:小野 俊治)が販売
する「AIRead(エーアイリード)」が、石原産業株式会社(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役社
長:大久保 浩、以下 石原産業様)にて、OCRとして採用されました。

■「AIRead」導入の経緯
 石原産業様は「化学技術でより良い生活環境の実現に貢献し続ける」をパーパスに掲げ、独自の
化学技術を活かして、農薬、動物用医薬品、医薬品原体や機能性材料など、暮らしに無くてはな
らないものを社会に提供しています。
 持続可能な地球環境・社会の実現に向けた取り組みを進めるとともに、健康で心豊かな暮らしを
実現し、人と社会から愛されるグローバルな会社を目指しています。

 石原産業様の社内では紙やPDFで受けた情報からシステムへの転記業務が多く、電子データへ
の変換は主に複合機のOCR機能を利用していましたが、OCRの識字率が60~70%程度に留ま
り業務効率が出ない状況にありました。

 また、請求書確認業務が月次締切に集中し、毎月多くの請求書の信憑・正確性をチェックする作
業が発生しており、月次の締切時には請求書チェック時間が1社あたり1回20分程度かかるため、
スピードアップが求められていました。

■「AIRead」導入の経緯
<業務時間を50%削減、より生産性の高い業務に注力>
 手作業と比較して業務時間が半分に短縮
 OCR処理時間を考慮した業務フローの見直しにより、効率的な運用を実現

<SaaS製品利活用への意識の変化>
 従来はオンプレミス型のシステム導入が多く、導入コストが高まる傾向にあった
 AIReadの導入を契機にSaaS製品活用の意識が高まり、導入コストを抑えながらより良いシステム選定が行えるようになった

■「AIRead」について
 AIRead は、紙やFAXから電子データ化されたファイル中の文字情報を読み取りデータ化(OCR処理)を実行し、AIを用いた帳票の画像処理、識別(仕分け)、文字認識、データの抽出を行うツールです

▽導入事例の詳細はこちら
事例URL:https://www.uniritaplus.co.jp/case/isk
▽製品紹介の詳細はこちら
製品URL:https://airead.ai/cloud/

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