プレスリリース

ミレニアル世代のためのミライの卵子凍結サービス『EggU(エッグ)卵子凍結』提供開始

リリース発行企業:株式会社BeLiebe

情報提供:




■EggU卵子凍結とは
本サービスは、自宅で卵巣予備能(卵巣にどのくらい卵子が残っているかの目安)を測定する血液検査キットと、専門家(助産師・看護師・保健師)によるオンラインカウンセリング、そして提携医療機関での卵子凍結、保管を一気通貫でサポートする、ミレニアル世代の女性のための新しい卵子凍結サービスです。特に、専門家による卵子凍結に至るまでの「不安」と「判断」のサポートに強みを持っています。


詳細を見る



■背景 -卵子凍結が“選ばれる時代”に。「私は凍結すべきからだなのか?」という悩みに寄り添うー
近年、卵子凍結の選択はキャリア形成と出産時期の両立の手段の一つとして、特にミレニアル世代の女性を中心として注目を集めています。
東京都をはじめとする複数の自治体や民間企業で社会的卵子凍結に対する費用補助が始まるなど、制度面での拡充も広がる一方で、卵子凍結についての正しい知識やリスク等の理解がなかったり、専門家へのアクセスが限られており、「そもそも本当に自分は卵子凍結をすべきからだなのか」といった悩みを抱えたまま行動に移しにくい現状があります。
EggU卵子凍結は、そうした声に応え、卵子の残存数を簡単にチェックできる自宅検査キット『EggU』(任意利用)と、専門家によるオンラインカウンセリング、凍結・保管まで一気通貫で提供することで、凍結前の意思決定を手厚くサポートするサービスを開発致しました。
■安心の保管環境と費用面のハードルも軽減


- 卵子凍結あんしんバンクとの提携で実現 -凍結・保管のステージでは、国内屈指の設備を誇るセルソース株式会社が運営する「卵子凍結あんしんバンク」と提携。万全のセキュリティ体制下での長期保管に対応するとともに、本サービスを通じた申し込みでは一部特別料金も適用され、費用面でも女性たちの一歩を後押しします。



■『EggU卵子凍結』5つの特長
1.「まず知る」から始める卵子凍結
 - 自宅でAMH(抗ミュラー管ホルモン)を測定できるEggUキットを活用

2.専門家と一緒に考える意思決定
 - 助産師・看護師・保健師などの有資格者がオンラインカウンセリングを通じて個別にサポート

3.全国各地の病院・クリニックと連携
 - 卵子凍結をする全国各地の病院・クリニックと数多く連携しています

4.「保管のプロ」による信頼できる管理体制
 - 再生医療領域のリーディングカンパニーであるセルソース株式会社が提携会社となり保管を行っているため、安心して預けられます

5.安心できる提携先と優待価格
 - 「卵子凍結あんしんバンク」での保管が一部特別価格で利用可能








代表メッセージ「“今はまだ”と思っていた私たちへ、“今だからこそ”の選択肢を。」
卵子凍結という選択肢は、近年ますます注目されるようになりました。EggUの検査キットをご利用いただいた多くの方が、自分のからだの状態を知った上で「卵子凍結を視野に入れてみたい」と考え始める姿も、私たちは実際に見てきました。
ですが同時に、「どこに相談すればいいのかわからない」「どういった場合に卵子凍結を決断すべきかわからない」という声も、多く届いていたのが現状です。

また、卵子凍結を“魔法”のように捉えてしまい、卵子凍結をした後に安心しきって何も行動をしなくなったり、情報不足のまま急いで意思決定してしまう人がいることにも、私たちは危機感を抱いていました。
だからこそ、EggU卵子凍結は、「正しい情報」と「安心できる対話の場」を提供できる存在でありたいと考えています。

検査をして終わりではなく、専門家と一緒に考える時間を通じて、その方のライフプランに合った選択を、自分で納得して決められること。
その伴走こそが、EggUが果たすべき価値だと思っています。
卵子凍結は、誰かの背中を押す手段ではあっても、押し付けるものではありません。
「私らしく未来を選びたい」と願うすべての方が、自分の意志と納得で決断できるように。
BeLiebeはこれからも、女性の体とキャリアにまつわる“もやもや”に丁寧に向き合い、未来に希望を持てる選択肢を届けてまいります。

株式会社BeLiebe
代表取締役 志賀遥菜




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