高松建設株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:高松孝年、以下当社)は、優良な健康経営を実施している企業として、経済産業省と日本健康会議が共同で認定を行う「健康経営優良法人2025」に認定されましたのでお知らせいたします。
健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業、金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的とした顕彰制度です。
【高松建設の主な取り組み(抜粋)】
●運動習慣改善
本社ビルにおいて2アップ3ダウンの階段利用を推奨し、毎朝始業開始時に部署・現場単位でラジオ体操を実施しています。また、主に60歳以上を対象にロコモティブシンドロームのチェックを行い、柔道整復師より運動指導を行っています。
●感染症予防
インフルエンザの集団感染を防ぐため、本店・支店等の各拠点にて集団予防接種を実施しています。また、社員・家族を対象に肺炎球菌、風疹、帯状疱疹等の各種ワクチン接種費用の補助を行っています。
●口腔内の健康維持・向上
本店・支店等の各拠点にて集団歯科検診を実施し、口腔内のチェックやクリーニング、歯磨き指導等を行っています。
●重症化予防
健診費用の手厚い補助とともに、2次検査の受診促進および検査費を全額補助しています。
【高松建設株式会社 健康経営宣言】
当社は経営目標として「我が社にかかわる全ての人々に、『リレーションシップ』を感じてもらえるようなユニークなグッドカンパニーを目標とする」を掲げています。また、当社が所属する高松グループでは、グループ全体の長期ビジョンである「TCG 2030 vision」を定めており、「トップクラスのホワイト企業への挑戦」を基本方針の1つに掲げ、社員が働く喜び・成長を実感できる組織の実現を目指しています。
経営目標およびグループビジョン達成のためには、社員および社員の支えとなる家族の心身の健康保持・増進や多様な人材が働きやすい職場環境づくりが欠かせません。これらの実現に向け、高松建設は産業医等の専門職やGWA健康保険組合等の関係機関と連携をはかり、社員と協力し合いながら健康経営を推進していくことをここに宣言します。