プレスリリース

「裸眼3D広告の新たな可能性、大阪駅の『アカツキ』が広告電通賞サイネージ金賞を受賞」

リリース発行企業:トンガルマン株式会社

情報提供:

広告電通賞は1947年12月に創設された日本で最も歴史ある総合広告賞です。第77回では2023年4月から2024年3月までに実施された広告作品を対象に選考され、応募総数1,178点の中から、61点が入賞しました。選考では情報の意義や社会への影響が重視されました。
電通広告賞:https://adawards.dentsu.jp/

■リアルな迫力と新しい広告体験を提供









https://www.youtube.com/watch?v=z39ZYBIJwM8


作品名:大阪駅のヒョウ「アカツキ」
広告主:株式会社JR西日本コミュニケーションズ
部門:OOH広告
賞名:サイネージ金賞

「アカツキ」は、3D技術を駆使し、あたかもLEDビジョンから飛び出してくるかのようなリアリティを裸眼で楽しめます。特に、今回のLEDビジョンは平面型であるため、3D映像を最も効果的に見せるための高度な工夫が施されました。ビジョンまでの距離や高さ、視聴者の平均身長を計算し、「立体感が最も感じられるビューポイント」を特定。さらに、光と影の陰影表現や背景の奥行き感を活用し、ヒョウが「そこにいる」と感じられるような没入感を作り上げました。

■大阪駅の新たなランドマークへ
「アカツキ」が大胆かつ優雅に歩き回るヒョウの姿を映し出すことで、大阪駅「暁の広場」を行き交う人々の足を止めさせ、注目を集めるコンテンツを実現しました。また、この取り組みは「大阪駅セントラルサウンドビジョン」の認知度向上に貢献するとともに、広告媒体としてのLEDビジョンの価値向上にも寄与しています。
■制作に込めた思いと挑戦
本プロジェクトは、単なる映像制作に留まらず、体験コンテンツとしての設計に重点を置いています。3Dサイネージに適したL型や湾曲型ではなく、フラットなビジョンで立体感を表現するため、何度もテスト放映を繰り返しながら調整を重ねました。視覚的なリアリティを追求する一方で、昼夜で異なるバージョンの制作や、音声効果を取り入れることで、視覚・聴覚両面で人々を引き込む体験を設計しました。

【実績紹介】https://tongullman.co.jp/casestudy/108/

■トンガルマン株式会社について
当社は、お客さま一人ひとりが思い描くイメージを、私たち独自のクリエイティビティあふれるアイデアとデジタル領域の専門知識とスキルでカタチにする、デジタルクリエイティブカンパニーです。 最高に刺さるクリエイティブチームが、お客様の漠然とした課題に対して、デジタルとクリエイティブの力を結集し、心が踊るような最高の解決策をご提案します。ぜひ私たちと一緒に、まだ見ぬ未来を実現しましょう。

■会社概要
商号  :トンガルマン株式会社
代表者 :代表取締役 村松 卓浩
所在地 :大阪本社 〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-6 桜橋八千代ビル2F      
東京支社 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-6-3 新宿御苑フロント8F
設立  :2012年2月22日
事業内容:VR、ARコンテンツ企画・開発/デジタルコンテンツ企画・開発      
スマホアプリの企画・開発・販売/スマホアプリの企画開発支援      
業務用アプリ、その他アプリの企画・開発・販売
資本金 :10,000,000円
公式HP :https://tongullman.co.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
会社名 :トンガルマン株式会社
名前  :代表取締役 村松 卓浩
アドレス:info@tongullman.co.jp

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