プレスリリース

OCRが大幅に進化 OCRと生成AIとRPAを統合し、データ入力を完全自動化する次世代ツール登場

リリース発行企業:シー・システム株式会社

情報提供:


OCRに生成AIとRPAが搭載されたデータ入力自動化ツール「AI JIMY Paperbot」

手書き文字も認識可能なAI OCRにRPAを搭載したデータ入力自動化ツール「AI JIMY Paperbot」に、新たに生成AIを活用した文字列変換機能が追加され、2024年10月1日より提供が開始されます。追加された文字列変換機能は、OCRで認識した住所や企業名の誤記を自動で修正することができます。今まで人間による修正作業が多く、OCRが向いていないとされたFAXやPDFの注文書の入力作業も自動化が可能になります。
AI JIMY Paperbot(エーアイジミーペーパーボット)とは
OCRに生成AIとRPAを搭載し、データ入力に特化した業務自動化ツールです。文字認識だけでなく、書類の自動取込み、書類の仕分け、文字の自動修正、システムへのデータ入力まで自動化できる機能を搭載しています。AI JIMYは現在までに2800以上のアカウント登録がされ、多くの方に利用されています。
生成AIによる文字列変換機能で業務の負担を大幅に軽減
企業の経理・総務部門では、請求書や注文書のデータ処理に多くの時間を費やしています。特に、日本では、取引先の住所や顧客情報は異なる書式で書かれることが多々あります。例えば、住所に関しても、都道府県が省略されている場合や、番地に数字と漢数字が混在してる場合など、人によって記載方法が異なります。入力担当者は手入力や修正作業を余儀なくされ、多くの時間と労力をかけている現状があります。

AI JIMY Paperbotでは、紙に書かれた文字を正しく認識するだけでなく、生成AIを活用した70以上の生成AIの機能により、「住所の修正」や「文字列から住所の抽出」「企業名の表記統一」「翻訳」「姓と名の分割」など文字列の変換ができます。

また、生成AIやプログラムの専門知識がなくても、直感的な操作で簡単に利用できるため、人材が限られている中小企業でもすぐに運用が可能です。
利用事例1
注文書に記載された取引先の住所を文字認識し、都道府県や番地を自動補完した上で、住所を特定の形式で出力します。取引先リストや業務システムにそのまま反映でき、手入力や修正の時間を削減します。



利用事例2
注文書の連絡欄に記載された複数行の文字列から納品先の住所のみを自動で抽出します。OCRだけでは不可能だった抽出機能により、人による修正の手間が省けます。



利用事例3
誤って記載された住所も自動で修正ができます。会社名も「シー・システム(株)」のように省略されていても、「シー・システム株式会社」のように正式名称に修正して出力ができます。




利用方法
AI JIMYのWebサイトへアクセスすると、アカウント登録ができます。
無料トライアルもすぐ利用可能です。
https://aijimy.com/

今後の展開
今後もお客様のニーズに応じて、幅広い業務を自動化する機能を拡充していきます。また、直感的に操作でき、専門知識が不要な使いやすいツールを提供することで、お客様の課題を迅速に解決し、業務効率の向上に貢献します。

AI JIMY Paperbotの詳細については、こちらをご覧ください
https://aijimy.com/
シー・システム株式会社 会社概要
代表者:代表取締役 森下 康夫
所在地:大阪府大阪市北区梅田2丁目5番6号 桜橋八千代ビル4階
TEL:06-6136-5960
FAX:06-6136-5961
事業内容: AI・RPA・システム開発によるDX推進事業
コーポレートサイト:https://seagp.com/
AI OCRツール サービスサイト「AI JIMY Paperbot」:https://aijimy.com/
Excelで生成AIが使える 文字列変換APIツール「AI JIMY Converter」:https://converter.aijimy.com/
メディアサイト「AI JIMY Labo.」:https://aijimy.com/dx/
健康経営支援事業「ストレスチェックサポートセンター」:https://stresscheck-s.com/

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