▲「みんなで創る旅」をテーマに、業界向け・一般向けそれぞれに様々な企画を展示します

株式会社高速オフセット（本社：大阪市西区、代表：島田 智、以下高速オフセット）は、毎日新聞グループホールディングスの中核会社であり、有益で持続可能な観光業の促進を目指し、地域創生のためのソリューションサービス「ハコブネット」を推進しています。

これまで各社と協業し、持続可能な観光を実現するために、旅の新たな価値をつくるサービスを提供してまいりました。
このたび、2024年9月26日～29日に東京ビッグサイトで開催される「ツーリズムEXPOジャパン2024」に出展いたします。
ブースでは「創る旅」をテーマに、「DX化×旅」「出会い×旅」「思い出×旅」という3つの軸でコラボレーション事業を出展いたします。

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●開催概要
ツーリズムEXPOジャパン2024
日程：9/26～29（26・27は業界日）
場所：東京ビッグサイト
ブース位置：L-015


１.DX化×旅を創る「インバウンド向けDXツール　ハコボウヤ」
海外配送伝票発行サービス「ハコボウヤ」のデモ体験実施
●プレスリリースPDFはこちら
https://www.kousoku-offset.co.jp/services-documents/hakoboya.pdf

外国人観光客がお土産店の店頭で海外配送する際に利用できるサービス・ハコボウヤ。導入したインバウンド向け店舗の中には、1カ月の売上が100万円以上プラスになった店舗も。ツーリズムEXPOジャパン2024では、ハコボウヤのデモ体験をブースで実施しています。

26日・27日（業界向け）


お土産店・ホテル・旅行・代理店業など店舗／施設のインバウンドDX化を検討している方に向けてサービスをご紹介。
ハコボウヤのデモを体験していただくことで、実際のご利用イメージにお役立ていただけます。





新たにDHLの海外配送の準備がスマホで簡単にできるようになりました。DHL社からは、導入の背景や免税対応のお話が聞けます。



28日・29日（一般向け）



ハコボウヤのデモ体験＆アンケートにご協力いただいた方に、クオカード500円分のほか地域創生ソリューションプロジェクトで生まれた商品「NARASAKE　180mlミニ缶」や「旅印グッズ」、「ハコボウヤグッズ」をプレゼント。
いただいたアンケートはハコボウヤのサービス向上に使用します。
インバウンド×DXサービスの普及に努めます。
※NARASAKEミニ缶や旅印グッズについては下部２.３.参照

２.出会い×旅を創る「海外向けオウンドメディア」
観光オウンドメディアでキャンペーンを実施
株式会社高速オフセットは、オウンドメディア「MAIDO。」「Kodawari Times」で訪日旅行者向けの情報を発信しています。
ツーリズムEXPOジャパン2024では、２つのメディアをブースにて紹介。キャンペーンも実施します。

26日・27日（業界向け）


●MAIDO。
大阪・関西の自治体、企業様向けにサービスをご紹介。また、大阪観光局公式キャラクター「Osaka Bob」のノベルティを配布し、大阪を盛り上げます。
●KodawariTimes
「地域のお土産情報掲載キャンペーン」を実施。自慢の地産品やお土産品をご投稿いただければ、東南アジア・台湾・中国に向けて無料で配信いたします。
※配信にはいくつか条件があります



28日・29日（一般向け）


●MAIDO。
SNSフォローでOsaka Bobオリジナルグッズをプレゼント。また、ここでしか買えないオリジナルグッズを販売。
●KodawariTimes
東南アジア・台湾・中国の方向けにサイト＆SNSをご紹介。




３.思い出×旅を創る「地域のお土産販促支援・販売」
インバウンド向け「奈良酒180mlミニ缶」を展示販売
奈良県内2つの蔵× 2種の日本酒とコラボしたNARASAKE180mlミニ缶。日本の“縁側文
化”をイメージし、日本でも海外でも、気軽に日本酒を楽しんでもらうために企画・開発
されました。



26日・ 27 日（業界向け）
NARASAKE180mlミニ缶を展示いたします。

28日・29 日（一般向け）
NARASAKEを知り尽くす、奈良県の酒販売店「もも太朗」代表、杉本氏がブースに来場。杉本氏より奈良酒誕生の歴史や美味しいお酒の話が聞けるほか、NARASAKE180ml ミニ缶を販売します。税込み1本 880円～4種のミニ缶をご購入いただけます。
購買・調達・バイヤー様向けに導入に向けたご相談もお受けします。

旅をテーマにしたクリエイターブランド「旅印」商品を販売

●プレスリリースPDFはこちら
https://www.kousoku-offset.co.jp/services-documents/tabirushi.pdf




旅印（TABIRUSHI）は、クリエイターの個性と地域らしさを掛け合わせて日本をもっと元気にしたい。という想いから生まれた印刷製品ブランドです。

ブランドのはじまりは、2024年1月1日。ブランド立ち上げ人である当社のクリエイターが能登半島地震で被災し、「昨日までここにあった当たり前の風景」が一瞬にして変わってしまったことに、大きなショックを受けました。
クリエイターである私たちができることをしよう――その想いから、地域らしさ×クリエイターの印刷製品ブランド「旅印（TABIRUSHI）」を立ち上げました。

26日・27日（業界向け）
旅印クリエイターコラボ製品の販売・展示のほか、各種OEMに関するご相談も承ります。

28日・29日（一般向け）
旅印クリエイターコラボ製品の販売を実施します。
ツーリズムEXPO2024限定「アツアツグルメカプセルトイ」も実施。大阪と東北のグルメがアクリルキーホルダーになって登場いたします。






旅印ツーリズムEXPOジャパン2024 コラボ商品
ツーリズムEXPOジャパン2024で販売する旅印・第一弾は、１.大阪２.能登３.東北の地域をピックアップしたグッズを企画制作・販売します。


１.[大阪編]万博開催まであと1年！食い倒れのまち大阪グルメシリーズ旅印を運営する高速オフセットは、大阪・関西万博が開催される大阪に本社・印刷工場があります。大阪在住クリエイター×印刷職人が、食い倒れのまち・大阪の様々なイラストで商品をつくりました。





２.[能登編]やさしさ溢れるまちを、いつまでも残す。能登の魅力を伝え続け隊シリーズ能登半島地震で被災したことをきっかけに、「残しておきたい能登の魅力」をテーマに商品を企画。輪島の朝市、祭り、食をテーマにイラスト化し、商品化しました。





３.[東北編] 自然が育む魅力いっぱい！東北が紡ぐ歴史を描くシリーズ大間マグロに金華サバなど、海産物の宝庫の東北をイラスト化。ポストカードでは「東北コットンCoC」というサステナブル紙を使用することで地域貢献も目指しています




■会社概要
株式会社高速オフセット
・1986年 毎日新聞社とその関連会社の出資により設立。以降、地方自治体の広報物制作（取材／デザイン／印刷）等を手掛ける
・2014年 大阪観光局公式キャラクター「Osaka Bob」を発表（Xフォロワー1.4万人、Instagramフォロワー2.5万人）
・2016年 大阪を海外に紹介するフリーマガジン「Falling in love with Osaka」発行
・2018年 フリーマガジンの名称を「MAIDO。」に変更
・2019年 大阪の観光や穴場スポットを紹介するサイト「MAIDO。」を公開（日本語／英語／簡体字／韓国語）
・2021年 インバウンド向け事業総合サービス「HAKO-BU.net」をスタート。海外伝票発行サービス「ハコボウヤ」Android版リリース。海外向けメディア「Kodawari Times（東南アジア向け）」「日本Go！日本購（台湾向け）」「醉日本（中国向け）」を公開
・2023年 海外ビジネスEXPO大阪・東京に「ハコボウヤ」出展。ツーリズムエキスポ2023大阪に「ハコボウヤ」出展
・2024年 大阪・関西万博PRサプライヤーに認定。ハコボウヤのiOS版リリース。ハコボウヤ×DHL版リリース

会社名：株式会社高速オフセット
本社所在地：大阪市西区北堀江2丁目5番24号 KOUSOKU堀江ビル
https://www.kousoku-offset.co.jp/