プレスリリース

「ひょうご楽市楽座」会場内にペットボトルキャップ回収BOXを設置

リリース発行企業:日本山村硝子株式会社

情報提供:

日本山村硝子株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役社長執行役員:山村昇、以下 当社)は、
大阪・関西万博期間中に設置される「尼崎万博P&R駐車場」の隣接地で行われる「ひょうご楽市楽座」にて会場内にペットボトルキャップ回収BOXを設置し、会場内でのペットボトルキャップの回収及びリサイクルに向けた取り組みを実施します。



ひょうご楽市楽座会場では、2025年4月27日から開催最終日の10月12日までの期間中、ペットボトルキャップの回収率とリサイクル率の向上のため、ペットボトルキャップ専用の回収ボックスの設置や、お客様に向けた回収協力の呼びかけを行います。
ペットボトルのキャップ分別の推進を図り、回収されたペットボトルキャップについては兵庫県内でのリサイクル素材の活用拡大および当社が推進している「キャップ to キャップ (※1)」の実現を目指します。
※1 キャップ to キャップ:使用済みのペットボトルキャップを原料として再利用し、再びペットボトルキャップとすること
■開催場所・実施期間
- 場所:尼崎フェニックス事業用地(「尼崎万博P&R駐車場」隣接地)
- 期間:2025年4月27日(日)~10月12日(日)の週末
- 時刻:午後4時~午後9時

■「ひょうご楽市楽座」について



大阪・関西万博期間中に設置される「尼崎万博P&R駐車場」利用者(最大約1万人/日)を主なターゲットに、その隣接地で兵庫五国の魅力発信と交流人口の拡大を図るイベントとして、兵庫県内各地で活躍する地域のプレーヤーが出店・ステージ内容を企画するナイトマーケットです。
楽市楽座公式ページ
楽市楽座公式X
楽市楽座公式Instagram
■日本山村硝子株式会社の取り組みについて



日本山村硝子株式会社は創業以来 100 年以上にわたり、世の中を豊かに、そして人々の生活を快適にするために事業を営んできました。次の 100 年も社会に必要とされる企業であることを目指して取り組んでいます。
加えて当社プラスチックカンパニーでは、地球環境への配慮や、社会への貢献を 「アースケア」と位置づけ、環境貢献製品の開発や仕組みづくりに注力し、環境負荷の低減や社会課題の解決を推進する「アースケアカンパニー」を目指し、ペットボトルキャップ水平リサイクルを促進するプロジェクト「REBORN CAP PROJECT」を推進しています。
今後も長きにわたる経験と豊富な実績をもとに、世界基準でプラスチックと共により豊かな未来づくりに挑戦してまいります。


■「REBORN CAP PROJECT」について





「REBORN CAP PROJECT」は回収の進んでいないペットボトルキャップのリサイクルを推進する活動です。
当社は、本取り組みにご賛同いただける全国のペットボトルキャップをはじめとしたプラスチック製品を使用している事業者様や団体様を募集しています。また、「REBORN CAP PROJECT」は大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」 プログラム/共創チャレンジ(以下、共創チャレンジ)に登録された取り組みとして、「TEAM EXPOパビリオン」への参加が内定しております。
共創チャレンジ公式WEBサイト 当社ページ
■本件に関するお問い合わせ先 
日本山村硝子株式会社 プラスチックカンパニー アースケア推進グループ
メールアドレス:earthcare@yamamura.co.jp
または Web サイト内お問い合わせフォーム(https://www.yamamura.co.jp/inquiry/

  • はてなブックマークに追加

船場経済新聞VOTE

船場経済新聞エリアには、8つの駅があります。一番利用する駅を教えてください。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース