プレスリリース

グローバルなSNSと連携に!Mmenuがwechat(中国)やzalo(ベトナム)とも連携しインバウンド集客の協力な武器へ。

リリース発行企業:株式会社Mmenu Japan

情報提供:




株式会社Mmenu Japan(本社:福岡市中央区、代表取締役:中島翔)は現在日本で多くなっている海外のインバウンド対策の一環として、中国のwechatやベトナムのzaloと連携し、海外向けのオーダー分析や、wechatからのgoogleの口コミ連携等を促す仕組みを3月よりリリースすることを発表しました。

これまでMmenu Japanは海外旅行客の対策の一環として、商品メニューを一括で5言語で説明文が生成されるシステムを提供してきましたが、新たなインバウンド対策の一環としてwechatやzaloと連携し、海外旅行客の口コミ対策のため連携を行い、インバウンド集客を強める施策を行うことが可能となりました。

この機能を開発に至った経緯や背景



現在、弊社のサービスはタイ、ベトナム、日本の3カ国で、累計約1,600店舗の飲食店様にご利用いただいております。

その中でも、利用者の多くを占めるようになってきているのが、海外からの旅行客です。

特に日本においては、インバウンド需要が日本の飲食業界を支える重要な要素となっていることは間違いありません。多くのオーナー様や企業様とお話しする中で、インバウンド向けの集客対策が今や必須の課題となっていることを強く実感しています。

弊社はすでに、モバイルオーダー上でメニューの説明文を5ヶ国語で自動生成する機能をリリースしております。今後は、海外のお客様の声を反映させることで、日本への旅行を検討している海外の方々に直接アプローチできるようになり、集客に対する影響力がさらに強まると考えております。

当然、インバウンドのお客様が店舗を選ぶ際、食べログやぐるなびといった従来の代表的な媒体ではなく、Googleのリアルな口コミやInstagramなどのSNSが主な情報源となっています。こうした背景から、これらのプラットフォームに対してダイレクトにアプローチできる仕組みを構築したいと考え、現在の機能開発に至りました。

特に中華圏のお客様の訪日数は増加傾向にあり、今後はWeChat以外のSNS連携も積極的に進めていく予定です。私たちは、**「インバウンド対策に強いPOSレジならMmenu」**という評価と信頼を得ることを目指しています。

さらに、今後はインバウンド関連企業との事業提携も推進し、インバウンド集客から売上拡大までをサポートするPOSレジシステムとして、飲食業界全体を盛り上げる一助となることを目指しています。

Mmenuが飲食店に伝えたい想い
Mmenuが目指しているのは、単なるPOSレジではありません。私たちが提供したいのは、「売上を直接的にアップさせるためのレジ」 です。日本でのリリース時に掲げたコンセプトは「エンタメレジ」。このシステムを通じて、私たちが飲食店の皆様に伝えたいメッセージは、「日本の飲食店は世界で戦える」ということです。

正直に言えば、ベトナムタイにも料理のレベルが非常に高い飲食店が数多く存在しています。美味しい料理を提供するお店は世界中にたくさんあります。

しかし、ホスピタリティの高さ空間づくりへのこだわりにおいて、日本に匹敵する国はほとんどありません。お客様を迎える空間の演出、サービスの細やかさ、そしておもてなしの心。

これらは日本が誇る世界トップレベルの強みです。

その一方で、日本の飲食業界における課題も明確に存在します。多くのお店が価格とサービスのクオリティが見合っていない状況に直面しています。これでは、業界全体の持続可能な発展が難しくなります。

Mmenuのビジョン:「スタッフが輝く舞台を!」
Mmenuは、業界全体の待遇改善を目指しています。

私たちが掲げるビジョンは、「飲食店は舞台であり、スタッフ一人ひとりが主役」 です。


そのために、スタッフが最高のパフォーマンスを発揮できる舞台をサポートするシステムを開発していきたいというのがコンセプトとして重要なことだと思ってます。私たちは毎日開発ミーティングを重ね、週末や祝日も関係なく、全力で取り組んでいます。

昨年だけで弊社は100回以上のアップデートを実施しました。

週末を除けば、ほぼ毎日のようにアップデートを行い、スピード感を持って改善を進めています。

もちろん、小さなエラーや不具合が生じることも覚悟しています。

しかし、フィードバックをいただいたら即座に修正し、迅速にリリースすることで、常に使いやすさを追求しています。

当然ながらシステムの安定稼働は絶対に守ります。お客様の業務に支障が出ないよう、システムを止めることなくアップデートを繰り返し、改善を続けています。

私たちは、1店舗からでも使いやすいPOSレジを作りたいと考えています。現場の皆さんと一緒に改善を重ねながら、より良いシステムを作り上げていくことを目指しています。

一緒に、使いやすく、利益を生み出すレジシステムを作り上げましょう。

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