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紙の専門商社「竹尾」、大阪・淀屋橋に新店 活版印刷工房を併設

大阪支店の竹尾有一支店長(右)と「淀屋橋見本帖」のスタッフ

大阪支店の竹尾有一支店長(右)と「淀屋橋見本帖」のスタッフ

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 大阪・淀屋橋に4月7日、紙の専門商社「竹尾」(東京都千代田区)がショップ&ギャラリー「淀屋橋見本帖」(大阪市中央区今橋4、TEL 06-6232-2240)をオープンした。

店内には活版印刷機を設置

 「見本帖」はデザイナーやクリエーターが実際に紙を手に取って選ぶことができる場所として1989年、東京都青山に1号店を開いた。これまで「竹尾 大阪支店」(東大阪市)内で「大阪見本帖」を営業していたが、今回「淀屋橋odona」内に移転し、「淀屋橋見本帖」として開店した。

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 ショップでは約270銘柄、4600種以上の特殊紙を扱い、オリジナルデザイン封筒などの紙製品も販売する。

 ギャラリーでは紙そのものや、デザイナーによる紙を使ったデザインなどの展示を行う予定という。同社の発行物や紙見本帳などを閲覧できるアーカイブコーナーも設置する。

 店内には「CAPPAN STUDIO」(平野区)の工房を併設する。活版印刷機を設置し、土曜・日曜は印刷機が稼働する様子を間近で見ることができる。名刺やカード、封筒などの名入れ印刷の注文も受け付ける。

 ロゴや看板サインなどのクリエーティブディレクションは「UMA/design farm」(北浜東1)、インテリアデザインは「TERUHIRO YANAGIHARA/STUDIO」(久太郎町3)が行う。

 大阪支店の竹尾有一支店長は「周辺の北浜や靱公園付近にはデザイナーが多く、梅田や京都など都市へのアクセスも良い立地。デザイナーやクリエーターに刺激を与えられる場所にできれば。デザイナーのための勉強会の開催など、いろいろなチャレンジをしていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~20時。

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