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セントレジス大阪で活性炭使うイチゴビュッフェ インスタでフォトコンテストも

「PINK’n Black」のビュッフェ台

「PINK’n Black」のビュッフェ台

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 セント レジス ホテル 大阪(大阪市中央区本町3、TEL 06-6258-3333)は12月29日、ストロベリーデザートビュッフェ「PINK’n Black(ピンクアンドブラック)」の提供を始める。

黒とピンクのコントラストが個性的なデザート

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 毎年恒例となった同ホテルのストロベリーデザートビュッフェ。今回は食用活性炭ブランド「ByKURO」との共同企画として、活性炭を使った黒と、イチゴを使ったピンク色がテーマカラーのビュッフェとなる。

 デザートメニューは、イチゴと活性炭を使うレアチーズケーキやロールケーキ、シフォンケーキ、ムース、フィナンシェなどをそろえる。パティシエの伊藤慎二さんのお薦めは黒いスポンジの「いちごショート」で、「活性炭は無味無臭なので、スイーツの味を邪魔しない仕上がりになっている」と話す。

 フードメニューは「ブラックピラフ」や「ブラックバーガー」など、活性炭を使った黒いメニューがそろう。イチゴを使った「カプレーゼ」や「冷製ブラックパスタ」など、デザート以外もテーマカラーに沿った色合いのメニューが並ぶ。

 自分で好きなトッピングを選んでデコレーションできるパフェのコーナーも設置。作ったパフェの写真をインスタグラムに投稿する「スイーツフォトコンテスト」を開催する。審査員はインスタグラマーが務め、毎月1人の優秀者がアフタヌーンティーにペアで招待される。1月の審査員はスイーツレポーターちひろさんが務める。

 広報担当の小笹朋美さんは「さまざまなホテルでイチゴデザートのビュッフェが開催されているが、他のホテルとは違う切り口で、インパクトある見た目のビュッフェを提供していく。インスタグラムなどのSNSから来店する方も多く、さらに力を入れていきたい」と意気込む。

 開催時間は15時~17時。料金は1人4,800円(4歳~12歳は2,500円、税・サービス料別途)。2018年5月13日まで。

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