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大阪・本町のバー「コナイト」 休業中の店舗をテレワーク用に「会話厳禁・予約制」で無料提供

会話厳禁・不織布マスク常時着用して利用する「コナイト」の店内の様子

会話厳禁・不織布マスク常時着用して利用する「コナイト」の店内の様子

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 大阪・本町のバー「コナイト」(大阪市中央区南本町3、TEL 090-4764-9139)が1月14日、緊急事態宣言中に休業中の店舗を利用して「会話厳禁のテレワークスペース」の提供を始めた。

席の間隔を広げて感染対策万全の店内

 感染拡大を防止するため、2020年8月に中央大通り沿いの壁の一面を全部窓にするなど大掛かりな改装工事を行った同店。32席を間引きして、間隔を空けて8席のみ提供する。

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 同店を経営する「Kaeru」(備後町3)の大崎弘子社長は「コロナ禍で積もった赤字は大きいが、今回の緊急事態宣言発令に伴う休業要請期間中は、飲食店だけが厚遇されていると感じたので何か恩送りがしたいと思った」と話す。

 緊急事態宣言中はテレワーク7割が推奨されているが、大崎さんは「自宅がテレワークに適した環境ではないため、頭を悩ませている方も多いと聞く。『会話厳禁・完全全予約制・不織布マスク常時着用(布マスク・ウレタンマスクNG)』のテレワークスペースを安全に利用していただければ」と呼び掛ける。

 店内はWi-Fi・電源を完備。専用サイトで予約し、暗証番号で入室する無人営業となる。ペットボトル飲料のみ持ち込みは可能だが、その他の飲食物は禁止。

 会話する必要があるビデオ会議には、「近隣にある防音のビデオ通話ブース『ぼっちボックス』も無料提供しているので、併せて利用してほしい」とも。

 営業時間は10時~18時。土曜・日曜・祝日定休。利用無料。

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