
御霊神社(大阪市中央区瓦町4)の儀式館で11月15日、「和の音楽祭」が開催される。
出演は、尺八としの笛の山口整萌さん、箏(そう)奏者の中しまりんさん、長唄三味線の今藤和歌美さんの3人。山口さんと中しまさんは、尺八、しの笛、箏といった伝統和楽器で現代音楽を演奏する若手演奏家で、大阪・東京を拠点に海外でも活動する。今藤さんは古典を演奏する箏奏者。
それぞれのオリジナルや古典を演奏する他、山口さんと今藤さん、山口さんと中しまさんのセッションで、現代的なオリジナル曲や古典を演奏する。3人とも古典を学び習得した演奏家で、セッションにより「従来の和の音楽とは一線を画す」音楽を奏でるという。西洋音楽にはない音階とメロディー、和音でつづられる古典と現代音楽が楽しめる。
「若手ミュージシャンと三味線と言えば津軽三味線とのセッションが多いが、『尺八や箏』と『古典の長唄三味線』のセッションは珍しい試み」と、主催者の今西さんは話す。「長唄、長唄三味線の面白さ、素晴らしさを若い人たちにも聴いてほしい。伝統和楽器や古典音楽を聴いたことのない人にも親しむきっかけになれば」とも。
開場16時30分、開演17時。料金は3,500円。