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本町にハンバーガー店 バンズは卵、「低糖質で罪悪感なく食べられる」

エッグウィッチを提供するスタッフ。支払いはキャッシュレスで、クレジットカードやペイ系、交通系カードに対応する

エッグウィッチを提供するスタッフ。支払いはキャッシュレスで、クレジットカードやペイ系、交通系カードに対応する

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 ハンバーガー店「Don’t Worry Egg’Wich(ドン・ウォーリー・エッグウィッチ)」(大阪市西区阿波座1、TEL 06-6585-7665)が11月24日、大阪・本町にオープンした。経営は「ウェブシャーク」(大阪市中央区)

バンズがふんわり・つるりとした食感のエッグウィッチ

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 同店のハンバーガーのバンズは卵で代用する。同種のハンバーガーは、一般的なものよりタンパク質が豊富で低糖質。近年アメリカで注目を集めている食材という。同社の社長室長・福田朋広さんは「店名の『Don’t Worry(心配しないで)』には、健康面からハンバーガーを食べるのに罪悪感を感じている人も、安心して食べられるという意味を込めた」と明かす。店舗面積は約33坪。

 同店のメニューは3種類で「エッグウィッチ」(390円)、「チーズエッグウィッチ」(490円)、「ダブルダブル」(690円)。ドリンク・ポテトをセットにするとプラス370円。

 バンズ1セットにはM寸の卵を2個使い、クリームチーズや水分などを足して成型するという。福田さんは「卵だけだと卵のにおいが強く食感もよくない。開発期間を半年くらいかけて、卵くさくなく口当たりの良いものにした」と胸を張る。

 「糖質が多いと食べ疲れることがあるが、エッグウィッチはローカーボなのでそれが少ない。ダイエットを気にする方のランチや、筋トレ後の栄養補給に活用してもらえたら」と期待を寄せる。

 営業時間は7時~20時。

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