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大阪本町で天草ボタン展 1点物の磁器製ボタン500点そろう

井上ゆみさん作の天草ボタン

井上ゆみさん作の天草ボタン

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 企画展「天草ボタン INOUE YUMI展」が7月5日、大阪・本町の雑貨店「dandeliOn」(大阪市西区靱本町1、TEL 050-7110-1217)で始まった。

アクセサリーへ加工した天草ボタン

 作家の井上ゆみさんが、熊本県天草西海岸地域で掘り出される磁器の原料「天草陶石」を使い作ったボタン約500点を展示販売する。井上さんのボタン展示会は関西初の開催となる。

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 模様やイラストを絵付けしたボタンは大きさ9ミリ~30ミリほどで、価格は1,296円~6,048円。ピアスやブローチなどのアクセサリー加工(500~1,500円)も受け付ける。「dandeliOn」店主の野田啓介さんによると、シャツの替えボタンやアクセサリー用に購入する客が多いという。洗濯ネットに入れれば洗濯機での洗濯もできる。

 野田さんは「井上さんとは以前から取引のあった窯元を通して知り合った。絵付けや仕上げの繊細さや、手作りの温かみに引かれ、当店での展示を提案した。井上さんのボタンは雑誌『ソトコト』やテレビ番組で取り上げられ話題になっていて、初日は名古屋出張のついでに東京から来店したというお客さんもいた」と話す。

 7月6日・7日は井上さんが在廊し、作家本人との交流が楽しめる。野田さんは「糸が引っかかって切れないような仕上げや焼成時の苦労など、作り手本人から話を聞くとより魅力が伝わる。作り手の思いを伝えていきたい」と意気込む。

 開催時間は11時~19時。7月8日休廊。7月15日まで。

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