「SAKURAアフタヌーンティー」企画が3月18日、大阪・本町のセントレジスホテル大阪(大阪市中央区本町3、TEL 06-6105-5659)12階のバーで始まった。
桜をイメージしたデザートや料理を白い宝石箱を模したボックスに詰め、紅茶と共に提供する。価格は4,500円(グラスシャンパン付きは6,500円)。
デザートは、花見団子のような形の3色ムース、桜のパンナコッタ、ボンボンショコラ、マドレーヌ、小さなシュークリームを積んだ上にイチゴを載せた「サントノーレ」、抹茶と丹波黒豆のスコーンを用意。料理は、スモークサーモンのタルトや和風のカプレーゼ、桜エビを載せた白いオムレツ、桜マヨネーズを使ったサンドイッチなどを用意する。
広報担当の小笹朋美さんは「前回のアフタヌーンティーでは黒いジュエリーボックスに詰めて提供し好評だったので、今回は春らしく白い箱で提供している。花粉や寒さを気にせず室内で花見気分を楽しんでほしい」と話す。
アフタヌーンティー提供終了後の夜は「SAKURAカクテル」を用意する。4月30日までは、女性バーテンダーが考案したという「うらら」、5月1日~6月30日は国産サクランボ「佐藤錦」を使った「Cherry・Cherry・Cherry」(以上2,500円)を用意する。
同ホテル12階のイタリア料理店「ラ ベデュータ」は桜をテーマにしたコース料理を用意する。価格は、ランチ=8,800円、ディナー=1万7,600円(以上、税・サービス料別)。1階の「ブランジェリー ル ドール」は、桜エビ入りのエビカツバーガー(650円)やピンクのモンブラン(580円)(以上税別)など、桜がテーマのパンやデザートを3種類販売する。
提供時間は12時~17時。4月26日まで。