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セントレジス大阪でイチゴデザートビュッフェ 毎日10種のイチゴそろえる

「ストロベリー・マルシェ」のビュッフェ台

「ストロベリー・マルシェ」のビュッフェ台

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 セントレジスホテル大阪(大阪市中央区本町3、TEL 06-6105-5659)1階のフレンチビストロ「ル ドール」で1月7日、デザートビュッフェ「ストロベリー・マルシェ」が始まる。

「女峰」「さぬき姫」など10種のフレッシュイチゴ

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 同ホテル通算5回目のイチゴビュッフェ。今年のテーマは「マルシェ」で、毎日約10種の品種・産地のフレッシュイチゴを用意するほか、約30種のイチゴデザート、約10種のイチゴを使う料理、イチゴを使うドリンクを用意する。

 フレッシュイチゴは、佐賀県の「イチゴサン」、徳島県の「よつぼし」、香川県の「さぬき姫」など、その時期に旬の品種・産地のイチゴを用意する。

 デザートメニューは、定番のイチゴショートやイチゴタルトなどのほか、イチゴ大福やイチゴチョコようかん、マカロンやゼリー、チーズケーキなどもそろえる。

 料理は、イチゴのソースをかけたローストポークや、イチゴを使うピザ、ワカサギとイチゴのエスカベッシュなど、イチゴを使ったメニューを用意する。

 ウエルカムドリンクにはイチゴとパッションフルーツを使った「ストロベリー・パッション」を提供するほか、「ストロベリー・ジュリエット」「ベリー・パイン・サングリア」「ストロベリー・レモネード」などのイチゴを使うオリジナルドリンクを用意する。

 ビュッフェ会場には、好きなイチゴを選んで客が自分で「イチゴミルク」を作るコーナーや、目の前で焼きたてのイチゴクレープを提供するコーナーも設ける。

 「ル ドール」マネジャーの石田類さんは「今年のビュッフェは映画やボディーケアブランドとのコラボなど、新しい試みを行ってきた。今回のイチゴビュッフェはとにかくイチゴをたくさん食べられるビュッフェとして、マルシェをテーマにした。シェフが産地の農家まで伺い直接話すなど、イチゴ10種類をそろえるのは大変だった」と話す。

 開催時間は15時~17時。料金は1人4,670円(4歳~12歳は2,335円、税・サービス料別途)。5月31日まで。

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