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大阪本町で「モマ笛」絵付けワークショップ 福岡県から人形師も来阪

筑前津屋崎人形巧房の「モマ笛」

筑前津屋崎人形巧房の「モマ笛」

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 「モマ笛絵付け体験ワークショップ」が3月21日、大阪本町の生活雑貨店「dandeliOn(ダンデライオン)」(大阪市西区靱本町1)で開催される。

「モマ笛」と「ごん太」

 「モマ笛」とは福岡県福津市津屋崎の民芸品で、フクロウをかたどった陶製の笛。「モマ」は津屋崎の方言でフクロウを指す。陶人形製作工房「筑前津屋崎人形巧房」(福岡県)が製作しているが、昨年秋にテレビ番組「マツコの知らない世界」で民芸品として紹介され話題となり、現在も生産が追いつかない状況という。

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 同イベントでは、参加者が素焼きの「モマ笛」に顔料で自由に絵付けできる。所要時間は約1時間。これまでは主に九州で開催していたが、今回関西で初開催する。イベントに合わせ、「筑前津屋崎人形巧房」の人形師も来阪する。

 「dandeliOn」店主の野田啓介さんは「フクロウの鳴き声のようなホーホーという音がする『モマ笛』だが、ワークショップではフクロウに縛られず好きなように絵付けして構わない。テレビ番組の影響で手に入りにくい状況が続いているが、ワークショップで自分だけのオリジナルモマ笛を手に入れてほしい」と呼び掛ける。

 「同じ工房が作る陶人形『ごん太』もテレビ番組や新聞で紹介され、『逆に新しい』とブームになっている。人形師も来阪するので、ぜひ多くの人に来てほしい」とも。

 開催時間は11時~18時。参加費は1人2,000円。対象年齢は6歳以上。先着40人まで、予約不要。

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