セントレジスホテル大阪(大阪市中央区本町3、TEL 06-6105-5659)12階のセントレジスバーで11月1日、クリスマスアフタヌーンティー「Festive Aftenoon Tea Set(フェスティブ アフタヌーンティーセット)」の提供が始まった。
12月25日までの期間限定メニュー。星やツリー、サンタクロースのプレゼント袋などをモチーフにした料理と、雪だるまやオーナメントを模したデザート、スコーンやシュトーレンなどの菓子に、独・ロンネフェルト社製の紅茶が付く。料金は1人5,000円。グラスシャンパン付きは7,000円(以上、税・サービス料別)。
1階の「ブランジェリー ル ドール」では「ART in NY」をテーマとしたクリスマスケーキ4種類の予約販売も行う。ベストリーシェフの伊藤慎二さんの代表作という、イチゴがのった定番のショートケーキ(5,400円)や、リースのようなリング型の「ベイル ドゥ ノエル」(1万6,200円)、雪の結晶をデザインした水色の「クリスタル ドゥ ネージュ」(5,500円)などを用意する。12月20日まで。
「シュトーレン」(小=1,620円、大=2,808円)や「パネトーネ」(小=864円、大=1,944円)などのクリスマス菓子は予約なしで12月25日まで購入できる。1階だけでなく、12階にも特設売り場を設置する。
現在予約を受け付ける「8周年アニバーサリープラン」では、12月23日~25日の期間のみクリスマスケーキが付く。宿泊料は2人1室で5万2,000円から(税・サービス料別)。
広報担当の小笹朋美さんは「11月4日から始まった『御堂筋イルミネーション』に合わせ、館内もクリスマス装飾を開始した。室内からイルミネーションを楽しめる部屋もあるので、ぜひ早めに予約してほしい」と話す。
アフタヌーンティーの提供時間は12時~17時(金曜・土曜は24時30分まで、12月21日~25日は15時まで)。