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大阪まち歩きに朝ドラファン注目 定員を超える申し込み続く

「大阪あそ歩」広岡浅子コースの案内を担当する藤井泰子さんと井川聡江さん(写真左から)

「大阪あそ歩」広岡浅子コースの案内を担当する藤井泰子さんと井川聡江さん(写真左から)

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 大阪各所をガイドの案内で楽しむまち歩きイベント「大阪あそ歩(ぼ)」(大阪市中央区平野町1)の一部コースに、朝ドラの影響で定員を超える申し込みが寄せられていることが分かった。

光世証券の五代友厚像

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 「大阪あそ歩」は、「大阪は、まちがほんまにおもしろい」をキャッチフレーズに2008年発足。150ものコースを、大阪のまちを愛する地元ガイドたちがテーマに沿って案内する。各コースは担当ガイドが企画するという。

 ガイドは定年を迎えるなど現役を退いた世代が中心だが、中には平日に働きながら土曜・日曜のみガイドとして活動する人も。2012年には市民活動組織として観光庁長官表彰を受賞した。

 NHKの朝ドラ「あさが来た」の影響を受けて毎回満員になるのが、広岡浅子ゆかりの船場のまちを巡るコース。このコースは浅子が洗礼を受けた大阪教会、創業に携わった大同生命大阪本社(以上、西区江戸堀1)のメモリアルホール、大阪手形交換所跡(中央区北浜4)、五代友厚の像がある光世証券(北浜2)と大阪取引所(北浜1)、天王寺屋があった十兵衛横町(今橋2)など、船場のまちを3時間弱かけて巡る。

 申し込み人数は同ドラマが進むにつれて増え、参加者の質問や会話の内容もドラマの内容に沿って変化していったという。ガイドはドラマと史実の違いも説明する。放送を終える4月以降も広岡浅子に関連するコースの参加者募集がされており、ドラマが終わった後もしばらく広岡浅子ゆかりの地巡りを楽しむことができる。

 同コースの担当ガイドは「ガイド自身が楽しみながら案内するのでお客さんも楽しんでくれるのではないか」と話す。

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