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大阪・本町にカフェ&バー 出版社の新業態、店内に1000冊の本そろえる

創元社のマスコット「ひつじのソジー」を持つ店長の中垣秀夫さん(右)とスタッフの乾智紀さん。書棚の構成は乾さんが手がけたという

創元社のマスコット「ひつじのソジー」を持つ店長の中垣秀夫さん(右)とスタッフの乾智紀さん。書棚の構成は乾さんが手がけたという

 カフェ&バー「422 BOOKCAFE & BAR」(大阪市中央区淡路町4、TEL 06-4963-2699)が5月17日、大阪・本町にオープンした。

国産レモンのレモンスカッシュとトマトのリングイネ

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 経営は出版・書籍販売を手がける「創元社」で、自社ビルの1階に位置する。飲食業は同社初の業態という。新規事業本部の松浦利彦さんは「まちの書店や読書人口が減っていくなか、読者と接点を持ちたいと思ったことがオープンの背景にある。2年半前から準備を進め、倉庫だった場所をリノベーションした」と話す。店舗面積は34坪で、席数は40席。

 店内では他社の書籍も含め約1000冊そろえる。飲食しながらの閲覧に応じ、同社の本も販売する。「ワンオーダーで時間制限なくいつまでも滞在してもらえる。広く落ち着ける空間なので、読書や考えごとをするのにぴったり」と松浦さん。コーヒーはホットコーヒー2種類、アイスコーヒー、エスプレッソベースのコーヒー(以上800円)を用意。スイーツはフレンチトースト(900円)が人気という。店長の中垣秀夫さんは「分厚く食べ応えがあって、ふわふわのプルンプルン」と説明する。17時からはバータイムで、アルコールと酒のつまみになるフードを用意する。

 来店客は近隣会社員と、読書を目当てに来店する人が半々という。松浦さんは「今後は読者を招いた著者のトークイベントや、ギャラリーとしての貸し出しもできたら」と意欲を見せる。

 営業時間は11時30分~22時。日曜・祝日定休。

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