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大阪・本町にクレープ店 生地にはもち米粉、好みの具材でカスタマイズ

店主のリュウ・ネネさん(右)とモン・ケイリンさん。店は夫婦で切り盛りする

店主のリュウ・ネネさん(右)とモン・ケイリンさん。店は夫婦で切り盛りする

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 クレープ店「Cutie Monster (キューティー モンスター)」(大阪市中央区本町4、TEL 06-7713-1818)が大阪・本町にオープンして間もなく2カ月になる。

フレッシュイチゴとイチゴクリームをトッピングしたクレープ

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 オープンは4月21日。店主のリュウ・ネネさんは「生地にはもち米粉を使う。焼きたてはパリパリで、時間がたてばモチモチになる珍しい食感」と話す。

 メニューはプレーン(450円)に好みのソースやクリームを加えてカスタマイズしてもらうスタイル。カスタムアイテムは20種類。チョコやキャラメルなどのソース(各50円)のほか、ホイップクリームやバナナ、イチゴなどのトッピング(各80円・100円)を用意する。リュウさんは「人気ナンバーワンはイチゴのクリームとソース、イチゴトッピングの組み合わせ(680円)。チョコとチョコクッキートッピングのコンビ(660円)もよく出る」と話す。スイーツタイプのほかツナマヨや卵サラダを入れた総菜タイプ(500円~)のクレープ13種類もそろえる。

 「ドリンクはレモネード(580円)、オレンジエード(620円)がお薦め。それぞれ生のレモン、オレンジを絞っているのでフレッシュな風味を楽しめる」とリュウさん。客は会社員と近くのホテルに宿泊する観光客が半々程度で、週末はファミリー客も来店するという。「今後はデリバリーにも対応する予定。軌道に乗れば多店舗展開したい」と意欲を見せる。

 営業時間は8時30分~18時30分。日曜・祝日定休。

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